昭和芸能舎解散公演から1ヶ月 | 中川絵美 Official website

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まもなく、昭和芸能舎解散公演が終了して1ヶ月が経とうとしております。

特にいつも集まっていたわけではないので、まだまだ解散したという実感が湧かぬまま、現在に至るといった感じですニコニコ

1ヶ月経ちましたので、もう良いかな!!って事で、せっかくですから、解散記念公演を振り返ってみたいと思います。

よろしければ、お付き合いください照れ

時は、3月まで遡ってみましょう。

次回公演が、男子シンクロの話に決まり、シンクロ振付の浦島三太朗とアフロゴトウは既にシンクロの構成や曲選びに勤しんでおりました。

毎回行なっております、出演者オーディション。今回の募集は、「男子のみ」

通常、女性の方が多く男性ってあんまり参加されないので、集まってくれるか不安でしたが、沢山の、しかも魅力的な俳優さんが集まってくださり、とても嬉しかったです。

そしてその日に、
「今回の公演をもって解散する」

と聞かされました。

なんにせよ、最高の舞台を作る!
って事に変わりはありません。

その頃すでに、コロナの闇が迫ってきておりましたが、公演は6月。
まだ先で良かった。その頃には少しマシになってるだろう…

そう思っておりましたが、その後緊急事態宣言が出て、誰とも会えず、まさに水面下で動いており、ギリギリまで何もわからないままでした。

当初、6月に出来ない場合、延期はしないという事でした。中止になったら、SNS等で解散の報告をして終わり。

なんとも寂し過ぎる!!
それだけは避けたかった。

いよいよ6月公演も迫って来た頃、羽原親方が劇場さんとやり取りしてくれて、7月に延期が決まり、なんとかやれるようにと動いてくれてました。

ようやく、公演が現実味を帯びて来ました。

そんなこんなで、男子シンクロ先行稽古が始まり、7月から芝居稽古。
約10日程の稽古期間でしたが、とても濃密な時間でしたキラキラ

通し稽古の写真をチラリと。
本番さながらにやっております。
合間合間にアタクシが撮ったものなので、自分の出てるシーンの写真はありません。あしからずてへぺろ



byえみぞう