【昭和芸能舎版フラガール】の話
いつも公演の前にワークショップオーディションが行われ、劇団員の穴を埋めてもらってます。羽原親方が最終決定を出すのですが、うちに関わった人はみんないい人達でね〜、どこをどう見てるんでしょうかね。さすが演出家ってとこなんでしょうね。
フラガールの時もそうでした。
結果論になっちゃうけど、「集まるべくして集まった」そんな風に思えます。
ガールズ紹介をしようと思いながら、
結局2人位しか出来なかった
最後にちょっとこの2人だけご紹介
原 悠里奈ちゃんと山村紘未ちゃん
ヨゴシしても可愛い2人
ガンガン前に出るタイプでは無いんですけど、アタクシ個人的にはこの2人がこの作品をキチンと捉え、理解していたと思います。アタクシが稽古を見ながら泣いていたら、向こう側で同じように泣いてる悠里奈を何度も見ました。
2人ともダンスもめちゃくちゃ努力してたしね。凄く上手くなってた
紘未は素晴らしい感性の持ち主なんですが、一度ダンス稽古の時に、アタクシが踊った「虹を」を見て泣いてくれましてね。でもね、これは、アタクシのダンスが素晴らしいのではなく、それを見て色々感じれる紘未が素敵なんです
でもなんか、少しでも何か伝えられるかもと自信になりました。ありがとう紘未
せっかく10ヶ月頑張ったのに、
これ間違いなく出来なくなるよね〜。
どなたか私達を呼んでください
いつでもやりまっせ
ひとまずは、
これにてチームフラガールは解散です。
一足早く巣立っていった、
桐山桂奈ちゃんと井上颯君は
新しい道に進んでおります
何人かは、
芸能舎次回公演「踊るヤマンバ」にも
出演しますので、
皆さんどうぞ宜しくお願いします
赤坂・秋田での
スタンディングオベーション、
福島いわきでの大千穐楽、忘れません
皆さん、本当に本当に、
ありがとうございました
またいつか、
ガールズとして皆さんと
お会いできますように
松子役 中川絵美