光栄なことに
小川警察署の1日警察署長に委嘱され
110番通報の重要性や自転車でのヘルメット着用を呼びかけました
埼玉県内の去年1年間の110番通報は約65万件あり、
そのうち、免許更新の問い合わせなど、急を要さない電話が約40%
間違いやいたずらは約10万件、5分に1件程あったそうです
なかには、セミが玄関にとまっていて家に入れない・・・
庭にキジがいる!! といった笑い話のような110番通報もあったとか
本当に必要な場面でつながりにくくなったら困ります
110番は事件事故の緊急時のホットラインです。
その他の問い合わせや情報提供などは、♯9110にお願いします
お世話になった高橋署長と
この経験を通して、私自身初めて知ったことがたくさんありました
ひとつは、言葉が不自由な人の緊急用としてFAXやメールでの110番が開設されていること
もうひとつは、自分の居場所がわからないときは、近くの信号機や電柱に記載されている管理番号を伝えることで、場所が特定できること
さらに、道路交通法では、保護者に、子どもを自転車に乗せる時ヘルメットを着用させる努力義務があること
勉強になりました
こちらが感謝したい気持ちの中、いただいた感謝状
警察から感謝してもらうことなんて、この先あるだろうか・・・
家宝にします(笑)
子どもたちにヘルメットを配ったり、町内をパレードしたりもしました
参加してくださった皆さん、関係者の皆さん、貴重な機会をありがとうございました
余韻を楽しみつつ・・・
本業に戻ります
smile