公開から約1ヶ月。 やっと見てきました~
もう、とにかくすべてが素晴らしかった
オリジナル版で見てきましたが、エマ・ワトソンの歌声に感動し、ちょっと気の強そうなお顔立ちがベルの芯の強さにピッタリ
野獣のダン・スティーブンスは大好きなイギリスドラマ「ダウントン・アビー」シリーズに出ていた時から注目していたイケメン俳優さんだったので、野獣役と決まってからすごく楽しみでした。
素顔は最後のほんの数分なんですが、魔法が解けた瞬間がアニメーションの王子にそっくりでこれまた感動
ルミエールのユアン・マクレガーも大好きな俳優さん 歌の上手さは「ムーランルージュ」で証明されていたし、「ビー・アワ・ゲスト」では小さく手拍子しながら見ている自分がいましたw
ベースはアニメーションに沿ってますが、オープニングや途中のシーンが映画オリジナルだったり、新しい曲もとっても良かったです。 特に野獣のソロ曲「ひそかな夢」がすごく心に響きました。
ミュージカル版の野獣のソロ曲「愛せぬならば」もいいですが、映画版の「ひそかな夢」も甲乙つけがたいくらい!
書きたいことはたくさんあるけど上手く書ききれないのですが、とにかく本当に感動的な映画でした。
アニメーションも何度も見ているし、四季のミュージカル版も大好きで1人で全パート歌えるくらいなのですが、映画版もまた違った素晴らしさがあってどれもまた大好きになりました
今回オリジナル版で見たのは、吹替版の歌唱シーンの歌詞を新たな訳詞にしたということだったから。
アニメーションやミュージカル版が耳に馴染んでいて、テレビで育三郎くんと昆ちゃんが歌っている歌詞に違和感を持ったからなんです。
でも、オリジナル版を見たからこそ、吹替版も見たくなりました 日本を代表するミュージカル俳優さん方がどんな吹替をしているのかが気になって。 また時間見つけて見に行こうっと
ディズニー映画のオープニングといえばシンデレラ城 それが野獣のお城になって始まるのもまたディズニーの遊び心というかステキな演出だなって思いました。