体の洗い方❗ | 子育て主婦が化粧品を製品化する話し~almoアルモ 横尾恵美

子育て主婦が化粧品を製品化する話し~almoアルモ 横尾恵美

3歳6歳の男子を育てながら、自家農園(自分家の畑)でヘチマを育て、そのヘチマ水を使って化粧品を製品化しました。化粧品業界とのコネもない私、、どうやって製品化したのか、製品化までのこれまでや、ネットショップ開設のこれから育児の事をつづっていきます。

体の洗い方、特にお子さんの洗い方をお話ししたところ、とても反響がありましたので、体の洗い方について詳しくまとめます。

まず、何で洗ったらよいか。

スバリ、、

石けんです❗❗

その石けんにもポイントがたくさんあります。

石けんは、「脂肪酸ナトリウム」か「脂肪酸カリウム」を原料に作られます。
これらの原料を使用した場合のみ「石けん素地」と表記する事が許されます。

その他の石けんは「石けん」か「複合石けん」と表示されています。それは合成界面活性剤が配合されていますので要注意💦💦

例えばこんな感じ⬇⬇



石けんには弱アルカリ性という性質があり、肌は弱酸性です。石けんの成分は肌の酸によって中和され、洗浄力を失って無力化するんです!

しかも肌に残っ石けんカスは、肌の常在菌のエサにもなります。この常在菌もとっても大切で、常在菌がいるから、肌が酸性に保てて、それがバリア機能になっているんです。
常在菌は皮脂を食べていますので、皮脂がなくなるような強い洗浄剤で洗っていると、常在菌が住めなくなり、アクネ菌などの菌が増え、、ニキビにつながっていきます💦💦

なので、皮脂があって常在菌がいてこそのお肌のバリア機能なんですね~🌼

最近、弱酸性のボディーソープとかがありますが、石けんを酸性に作ろうとすると合成界面活性剤を入れなければ作れません。アミノ酸系の石けんも同じです。

石けんは弱アルカリ性でいいんです!!お肌が弱酸性だから、石けんも弱酸性がいい。これは思い込み??化粧品会社の戦略??なんです。

それよりも、お肌が弱酸性であるって事の方が大切なんです🙋

なので、石けんを選ぶポイントは、裏面に石けん素地って書いてある、アルカリ性のものを買うです!!

その石けんで洗っていれば、皮脂を余計に取る事はなく、常在菌もイキイキ、お肌も弱酸性になりバリア機能がバッチリ✌

お肌のいいサイクルが始まります。

逆に合成界面活性剤の強い洗浄剤で洗っていると、お肌のバリア機能である皮脂、さらにその奧の水分までも洗い流し、肌は乾燥し、常在菌もいなくなり、かさかさ敏感肌まっしぐら。。

この状態がアトピーですね。
子供のアトピーが増えてる要因1つでしょうね。

石けんは顔でも体でもどこでも🆗です。

メイクを濃くつけた時はミルククレンジングを使い、化粧しなかった日や朝は石けんでもいいですね🌼

子供なんかは、石けんまで使わず、お湯で流すだけでも十分ですし、お尻や頭などは石けんで洗ってあげるといいですね🌼

と、理論では知っていたが、石けんってキシキシするし、あまり好きぢゃない。。と実は思ってた私。。しかし、この石けんに出会って石けんのイメージがガラリ!!
⬇⬇



れなちゃんの石鹸です!!
栃木県矢板市のリンゴを使ったシリーズなんです。

これぞ、石けんのマイルドな洗浄力!!フワッと泡立ち、お顔洗ってもつっぱらない!!
なんせ、リンゴの香りがいい匂い🍎
最初の写真もれなちゃんの石鹸の裏側です。
石けん素地!これポイント✌

具体的に商品名で何かいいですか?とよく聞かれますが、あまり商品名で一品推しとかしない私ですが、、

これはいいですよ🎵
と、久々言える商品に出会いました!

しかも、今ならままかふぇさんに3つあります!¥840です!

洗う行為ってすごく大切!
洗いすぎは良くない❗❗
これは声を大にして言えます。

ぜひ、見直すきっかけになれば、幸いです🎵



そんな私もエステティシャンをしています。
ぜひ、お化粧に頼らないフェイシャルエステ受けてみて下さい🌼

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