続きです。
実は豊子さん、
このあととんでもなく人生の波乱が巻き起こりまして、
しかもその自分の体験を
自分自身で漫画に書いております。
そんじょそこらの恋愛漫画じゃないです。
ぶっ飛んでおります。
面白いにもほどがあります。
↑ギャグ漫画とかそういうんでなく。
まあ、下ネタ満載なのでギャグっちゃギャグですが、
泣いて怒って笑えるやつです。
そのうち有名になると思います。
エミコも実名で登場しますw
けど、
色んな大人の事情もありww
ここで紹介すると
私の話がかすんでしまうのでw
時期が来たら(割とすぐな気がする)
お知らせしようと思います。
そして預言者はもう一人。
その頃ウチでヤドカリ営業をしていたユースケの繋がりで
愛媛県松山市のゲストハウス「すべてのはじまりあま」
の由美さんと知り合いました。
「改造」のすぐ後、
一度電話で話しただけでピンと来て、
「会いにいこう!」と思い立ち、
フェリーに飛び乗ったのです。
由美さんもちょっと神がかりな人で、
なんだか予言のようなものが見えるんだか感じるんだか
あ。そういえば、
由美さんとはこの時が初めてで
3回くらいちょこっとしかあったことないので
あんまり彼女のこと知らないww
フェリーに飛び乗ったはいいけど、
到着したのは夜中。
「夜は感度低いから
明日見るね!」
と、
意味不明な言葉を残して翌朝。
ゆ「エミコさん!キッチンカー!
広場か何かでみんなで待ち合わせして、
みんなめちゃくちゃ楽しそうに笑ってる!」
なにそれ
めっちゃ楽しいいいいいい!!!!
ゆ「あのね、ここ《すべてのはじまりあま》はね、
ほんとにすべてがはじまるの。
ここは、
そういう場所なの。
エミコさんも、
今はじまったからね。
これからたのしくなるね〜♡」
と、
予言を残し。
たった2日いただけなのに、
(しかも由美さんの指令でなぜかずっと料理作ってたw)
別れ際には突如涙が溢れ出て。
うえーーん!!!
絶対またくるからああああああ!!!
と号泣ww
なんであんなに出会えた喜びに満ち溢れていたかはわからないけど、
あの頃出会った人はみんな
すごく特別な感じがしていたのです。
「改造」されたからかなあ?
それでも
恋人はまだあらわれませんww
歯車は1つや2つじゃ足りなくて
もっともっと
時を超えて海を超えて
小さな歯車から
大きな歯車へと
変化していくのです。
続く。