年に一度、藤井さんの畑で行われる焼き芋大会。
戸次小学生が植えて育てたさつまいもを
昔ながらのやり方で焼いて食べよう、
というのが趣旨らしい。
モミガラで焼くというのだが、
その説明がどうもわからん。
これは見てみないといかんだろう。
当然私は部外者だ。
完全に部外者だ。
部外者だが、
うまいもんの匂いがすれば、
出没するのが私の天命だ。
世界平和のため、地球温暖化防止のため、
行かねばならぬのだ。
というわけで、強行参加。(・ω・)/
午後三時。
あいにくの曇り空だが、雨天決行。
畑に着くとPTAのお父さんたちがビニールハウスを組み立てている。
え!?
ビニールハウスの中で焼くの!?
とりあえず何食わぬ顔でお手伝いをする。
ほほーう。
ビニールハウスはこうやって建てるのかー。
さっそく質問が飛ぶ。
“で、どこのお母さん?”
(・ω・)/
あ、やっぱり?( ̄Д ̄;;
“えーと、いとこというか、親戚というか・・・。”
(;´▽`A``
“ああ!藤井家代表ね!!いつもお世話のなっております!よろしく!”
(*^ー^)ノ
・・・と、軽ーくスルー。
さすが藤井さん・・・・。
シートを張り終えたとたん、本格的に降ってきた。
ぎりぎりセーフ。
しかしお父さんたち、みーんな仲が良い。
年に一度のこの日は、
お父さんたちが主役で進められてるらしい。
女性の姿はない。
これが九州男児か。
ハウスの中に、
2mくらいの等間隔で焚き木を並べていく。
これにまず火をおこし、
モミガラを火山のように積み上げていく。
今度はこれに煙突を付ける。
これがなかなかテクニックがいるのだ。
しかし藤井さん、
ほかの若いお父さんたちより動きがいい。
完全に仕切っている。
これでおおかた完成だ。
あとは少しずつ中から火が回ってくるので、
もみ殻を足していく。
ここまで終わったら、
後は時々世話すればいいだけだから、
当然・・・・
九州男児の酒盛りが始まった。
もちろんこちらも
強行参加だぜ!!
о(ж>▽<)y ☆


