サバのトマト煮 | La vita è breve

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埼玉出身元トラック運転手。27歳で渡伊して料理人に転向。てんやわんやの末、東京フレンチ、医療の現場を経て大分へ移住。このブログは、37ちゃいのワタシがシチリア島で再出発する所から始まる壮大なストーリー。54ちゃいの今、更にてんやわんやである。

大分のスーパーには


新鮮な魚が多い!




とりわけ青魚が多い。




この前佐賀関に行った時、


今年はどういうわけかサバが上がらない、


と水産会社の兄ちゃんが言っていた。




温暖化のせいじゃろか?






サバの写真が出てきたのでご紹介。












これは骨付きのままだけど、


もちろん下ろしたものでOK。


新鮮なものを選びましょう。




にんにくをスライスしてオリーブオイルで炒める。


香りが立ったら、色が付く前に、鷹の爪と、


繊維に逆らってスライスした玉ねぎ投入。


ここで必ず塩を加えます。


これはなるべく水分を出して、味を凝縮させるため。




中火で水分を飛ばしながら炒め、色がついたらトマトを入れる。




写真はシチリアのおいしいフレッシュトマトだから、


日本で作るならサンマルツァーノのホール缶と


フレッシュトマトを混ぜるとでいいでしょう。


混ぜることでソースの口当たりがよくなるのです。



フレッシュトマトは皮をむかない方が香りがでます。




ひと煮立ちさせて、ケッパーを加える。


ケッパーがあまり得意じゃないわ、というあなた。


刻んで入れてみてください。


独特の香りが奥行を持たせてくれるはずです。




煮詰まりすぎたら水を加えてください。


あまり水分が少ないと、サバに味がしみ込みにくくなります。




サバは食べやすくカットして塩をします。


ソースに流れ出ることを考慮して強めに。


ソースの味も確認しながらです。




小麦粉をパラパラふりかけます。


ソースがよくからむようにするためです。




多めの油で揚げるように焼く。


ここで完全に火を入れてしまってください。


最後に火を強めて油をよくきります。


これでサバの臭みも落ちるのです。





熱いままのサバを


ソースに投入。


フレッシュバジルを加えます。


乾燥バジルなら、入れない方がましです。




煮込みすぎないように。




トマトによっては酸味が少なすぎたり、甘みが少なすぎたりします。


そんなときは、ワインビネガーに砂糖を加えてひと煮立ちさせた物を加えます。







熱々より、少し落ち着いた頃が食べ時です。


おいしいオリーブオイルがあれば、ひとたらしするとベター。


スーパーのオリーブオイルなら、


かけない方がましです。














どうです?


単純な料理だけど、


おいしくする手間がいっぱい隠れているんですよ。










あらまあ、参考になったわ、

というあなた、

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