パレルモでお魚料理。 2 | La vita è breve

La vita è breve

埼玉出身元トラック運転手。27歳で渡伊して料理人に転向。てんやわんやの末、東京フレンチ、医療の現場を経て大分へ移住。このブログは、37ちゃいのワタシがシチリア島で再出発する所から始まる壮大なストーリー。54ちゃいの今、更にてんやわんやである。









どかーんって。




鯛、海老、やりイカ、かじきまぐろ。




まさに漁師風だね。




なかでもうまかったのがカジキ。


パン粉をまぶしてるんだけど、




シチリアのパンって、うめえのよ。


セモリナを多く使ってたりするんだけど、


香りとコクがぜんぜんちがう。


あ、プーリアパンには負けるけど。




こいつがカジキの焼き汁を流さないでいてくれるわけ。








重ねて言うが、




レモンまでうまいのよ。・°・(ノД`)・°・


レモンキラキラレモンキラキラレモンキラキラ




飲んで食って、


コーヒーにリモンチェッロまでいただいで、


“60ユーロ”




え?(@ ̄Д ̄@;)




高くない?


野外だぜ?紙コップだぜ?(・ε・)




何!?


3にんで60か!Σ(・ω・ノ)ノ!






スペイン人、カナダ人、日本人と、


3カ国共通で、


大満足。




ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ(°∀°)b








おまけ。




後日、例の観光客でごった返していた店の脾臓パニーノを食べてみた。




まえに食べたのは、


生のままスライスした脾臓とたまねぎを


ラードの中で軽く煮込んでから、


焼いたパンにはさんでレモンを絞って食べた。




なかなかうまかった。




ところが、この店の脾臓は


塊のまま茹でてあり、


カメリエーレが嫌そうにスライスしていた。


たっぷりのラードにこれを入れ、


軽く温める。




“チーズは?”


は?チーズ?


“リコッタは?”


リコッタ?




この店はそんなアレンジがあるのか。




試しにこれらも挟んでもらい、


試食。




・・・・・・・・・マズドクロ






久々に食えないほどまずいもんをいただいた。






はー、よかった。みんなでここに来なくて。












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