さあMりん!!
肩を落としてばかりじゃいかんぞ!!!
旅はまだまだ続くのじゃ!!
一行は水の都ヴェネツィア、へ。
ヴェネツィアは、本当に何度きても、楽しめる。
迷路のようで、
まさに、ドラクエの街だ。
来るたびに新しい発見がある。
ヴェネツィアのひとは、
実にフレンドリーだ。
ミラノのようにツンケンしてないし、
ローマのようにいい加減じゃない。
(あくまでも私の個人的な見解です)
ヴァポレットに乗って、島めぐり。
島といっても、エオリエ諸島みたいに離れてないから、
すぐに、着いてしまう。
70~80代だろうか、かわいらしいSuore(シスター)が二人、
ヴァポレットの到着を待っている。
“すみません、ブラーノ島へは、ここでよかったんですよね?”
(^∇^)
“はいー?・・・んーー。
私らはねぇ、んー、この人とねぇ、
病院に行くんだわねぇ。
はいー。あのねぇ、今日はねぇ、
この人のつきそいでねぇ、そんでねぇ・・・・・
”
(´∀`)
“あー、そうですかぁ。
・・・・でねぇ・・・ブラーノにはぁ、ここから行けますかねぇ?
”
“あーー。そうですかー。
ブラーノはねぇ、えーっとねぇ・・・・。
”
聞く相手間違えた!!
と思ったのもつかの間。
親切丁寧、事細かに説明してくれた。
さすが、地元っ子!!!
ありがとう、おばあちゃん!!
島到着。
お昼時、
向かいのベンチに居合わせた
メストレから遊びに来たご夫婦。
島のおいしいおみやげ情報の他に、
“あぁ、君達、日本人かい。日本と言えば、ほら、今日、新聞に載っていたよねえ。”
“ええ、そうでしたねぇ、なんか、ありましたねぇ。福田セイフ、è Crollato?”
“Crollato?なんだっけ、きいたことあるな。(辞書)ホウカイ・・・・。・・・・! 崩壊か!”
そう、前日、福田総理大臣の記者会見があったらしい。
新聞を見せてもらったが、かなり大きく取り上げられている。
みんな興味あるんだなあ。
帰ったら、この話題で持ちきりであろう。
他にはどんなニュースが待っているのだろう・。
日本が、また少し身近になった瞬間だった。
夕方から、ルネッサンスの街、フィレンツェへ向かう。
南へ南へ。
旅の終わりが、近づいてきた。
