ヴェネツィアへの旅 | La vita è breve

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埼玉出身元トラック運転手。27歳で渡伊して料理人に転向。てんやわんやの末、東京フレンチ、医療の現場を経て大分へ移住。このブログは、37ちゃいのワタシがシチリア島で再出発する所から始まる壮大なストーリー。54ちゃいの今、更にてんやわんやである。


さあMりん!!




肩を落としてばかりじゃいかんぞ!!!



旅はまだまだ続くのじゃ!!






一行は水の都ヴェネツィア、へ。




ヴェネツィアは、本当に何度きても、楽しめる。




迷路のようで、


まさに、ドラクエの街だ。




来るたびに新しい発見がある。






ヴェネツィアのひとは、


実にフレンドリーだ。




ミラノのようにツンケンしてないし、



ローマのようにいい加減じゃない。



(あくまでも私の個人的な見解です)















ヴァポレットに乗って、島めぐり。







島といっても、エオリエ諸島みたいに離れてないから、


すぐに、着いてしまう。




70~80代だろうか、かわいらしいSuore(シスター)が二人、



ヴァポレットの到着を待っている。




“すみません、ブラーノ島へは、ここでよかったんですよね?”


(^∇^)




“はいー?・・・んーー。かたつむり私らはねぇ、んー、この人とねぇ、カメ病院に行くんだわねぇ。かたつむりはいー。あのねぇ、今日はねぇ、カメこの人のつきそいでねぇ、そんでねぇ・・・・・かたつむり


(´∀`)





“あー、そうですかぁ。あせる・・・・でねぇ・・・ブラーノにはぁ、ここから行けますかねぇ?ぶーぶー







“あーー。そうですかー。モグラブラーノはねぇ、えーっとねぇ・・・・。てんとうむし






聞く相手間違えた!!


と思ったのもつかの間。




親切丁寧、事細かに説明してくれた。


さすが、地元っ子!!!




ありがとう、おばあちゃん!!







島到着。



























お昼時、


向かいのベンチに居合わせた


メストレから遊びに来たご夫婦。





島のおいしいおみやげ情報の他に、




“あぁ、君達、日本人かい。日本と言えば、ほら、今日、新聞に載っていたよねえ。”


“ええ、そうでしたねぇ、なんか、ありましたねぇ。福田セイフ、è Crollato?”



めがね







Crollato?なんだっけ、きいたことあるな。(辞書)ホウカイ・・・・。・・・・! 崩壊か!”





そう、前日、福田総理大臣の記者会見があったらしい。




新聞を見せてもらったが、かなり大きく取り上げられている。


みんな興味あるんだなあ。








帰ったら、この話題で持ちきりであろう。




他にはどんなニュースが待っているのだろう・。




日本が、また少し身近になった瞬間だった。








夕方から、ルネッサンスの街、フィレンツェへ向かう。




南へ南へ。


旅の終わりが、近づいてきた。