パレルモへ向かう。
学生ビザを観光に切り替えるため、
パレルモ空港からロンドンへ旅立つ。
ぶっちゃけ、ロンドンにさして興味はない。
シェンゲン国外ならどこでもよかったが、
一番近くて便利かナーと、安易に決定。
日本食にありつけるであろう期待も抱きつつ、、。
今回の宿主、ジョルジョさんが駅まで迎えに来てくれた。
B&Bを経営する彼、しゃべるしゃべる。
宿は古い建物の中にあるが、
温かい感じでとても気に入った。
今回は観光目的ではなかったが、
ジョルジョが他の観光客をつれて夜の街を案内すると言うので、同行する。
先ずは夕食をとるため、レストランへ。
え?ちょっと高いんじゃないの?この店、、、!
それほど高級そうには見えなかったがB&Bの客を連れて行く値段ではない。
店主はジョルジョの知り合いらしい。
マージンでもらってるのかしら?
(`ε´)
と、思ったら、
ワインも飲んで、払ったのは一人頭6ユーロ。
Σ(・ω・ノ)ノ!
お友達価格である。
さすがシチリア。これがSiciliaである。
そして市内観光。
パレルモへは、5月に一度、訪れた。
たくさん歩いた。おいしいものも食べた。
2ヶ月しかたってないのに、とても懐かしい気がする。
夜のパレルモは昼とは違った雰囲気。
ちょっと危険な空気がただよっている。
実際危険だそうだ。
ジョルジョは何度も案内しているのだろう。
冗談を交えながらのガイドは完璧だ。
しかし、
同行したのがドイツ人のカップルと、ジェノバから来たイタリア人のカップル。
4人とも英語を話す。
ついでにジョルジョも英語を話す。
英語を話せるのが5人、イタリア語を話せるのが4人、、、。
よって、案内はすべて英語であった。
わからんがな、、、。
(◎`ε´◎ )
最後にジェラートを食べに行く。
夜の11時だというのに、大盛況だ。
パレルモでは、ジェラートはブリオッシュに挟んで食べる。
写真
確実に腹にくるだろう、、、。私はパス、、。
おいしそうにジェラートサンドをほおばる皆を横目に、
明日の空港までの道のりを確認していると、
ジョルジョがぽつり、
“ああ、明日ショーペロなんだよな”
な!なにいいーーー?!
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ショーペロ、スト、である。
イタリアの鉄道は、しょっちゅうストライキを起こす。
何度これに泣かされたか。
またしてもこの大事なときに!?
“大丈夫大丈夫。
明日の朝9時から夜の9時までだから、それまでに乗ればいいよ。
いざとなったらバスもあるから。”
飛行機は午前10時30分。
ひとまず安心。
が、これがみなさんお待ちかね、
DISASTRO の始まりなのであった。