ニコルを失った悲しみで、
勉強など手に着かない、、、。
試験は目前だというのに、、、、。
、、、と言っても、
腹はへるのである!!!
(`・ω・´)
というわけで食材購入。
ピンクのファジョーリ発見。
なつかしいなあ。
2年前を思い出す。
友人に連れられ、ドロミテ渓谷を訪れた時のこと。
このファジョーリを買いに、一件の農家を訪れた。
現れたのはかわいらしいおばあちゃん。
このおばあちゃん、しゃべるしゃべる!!
突然訪問した私たち相手に、
親戚の話やら、料理レシピなど
小一時間しゃべり続け、
手みやげにりんごたっぷりいただいた。
話の内容はほぼ聞き取れなかったが、
せきを切ったようにしゃべり続けたおばあちゃんが
かわいらしくて、忘れられない。
よし、豆を食おう。

一㎏ほどを袋に詰め、レジに向かう。
レジのお姉さんに、茹で時間を聞くと、
“アッローラ、、、”
あ!やばい!!
この、“アッローラ”、
それでは、、、みたいな意味なんだけど、このシチュエーションの場合、
“さあ、説明するわよ、耳かっぽじってよーく聞きなさい!!準備はいい!?”
と訳す方が適切である。
案の定、ムキ方から何から親切丁寧に教えてくれた。
そして更に、
後ろに並んでいたシニョーラが話に割り込んでくる。
“あら、お宅ニンニクはいれないの?うちはいれるわよーおいしいのよー。そうね、パスタエファジョーリにしなさいよ!水分はつねにヒタヒタよ!ヒタヒタ!好みでフレッシュトマトを加えても良いわね、でも水分にきをつけて!ヒタヒタを忘れちゃだめよ!”これまたしゃべるしゃべる!
北も南もファジョーリを前には、
しゃべらずにいられないらしい、、、。
こうして、
私のヒアリング能力は、確実にアップしたことが判明した。
さあ、シニョーラの教えを守って、
パスタ・エ・ファジョーリが完成。

テラコッタでゆであげた豆は、
ほっくり、ぽっくり、ぷっくり。
おいしいしあわせ。
ごきげんであーる。
ヾ(@^(∞)^@)ノ
これで明日の試験はばっちりだろう、、。
あ、試験!?
わすれてた!
勉強、べんきょう!!
Pasta e Fagioli a Milazzo
パスタ・エ・ファジョーリ・ミラッツオバージョン 2人前
1. インゲン豆をさやから取り出す。生がなければ乾燥を水で戻す。(空豆でもおいしいよ)
2. 玉葱、セロリ、人参をみじん切りにして炒める。(お好みでニンニクも)
3. 豆を投入。ヒタヒタの水をそそぎ、塩を加え、1時間ほど弱火でゆでる。
4. パスタを投入。下ゆでしなくて良い。水はヒタヒタに保つこと!!
5. パスタがアルデンテくらいになったら塩胡椒で味を調えてできあがり。水分はヒタヒタよりちょっと少なめ。
6. おいしいオリーブオイルと、パルミジャーノをかけていただく。