シロッコ | La vita è breve

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埼玉出身元トラック運転手。27歳で渡伊して料理人に転向。てんやわんやの末、東京フレンチ、医療の現場を経て大分へ移住。このブログは、37ちゃいのワタシがシチリア島で再出発する所から始まる壮大なストーリー。54ちゃいの今、更にてんやわんやである。

この季節、イタリアでは、
時折シロッコが吹き上げる。

アフリカから来る強い風で、
シチリア、イタリア半島を縦断、
ベネツィアにも届く。台風

“エミコ!シロッコを見に行きましょう!”
ヾ(@°▽°@)ノ
相変わらずのニコル。

シロッコは風だから、もちろん見えない。
遠くから見ると、砂漠の砂を含んだ風が黄色く見えるのだが、
ニコルの“見に行く”は、=風を浴びに行く。

岩場の先端に陣取り、
強風をあびる!!




ごおおおーーーー!!

“うわーーーー!!きゃーーーーーー!!!”

“うおーーーー!ぎゃははは―――!飛ばされるーーーー”

o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~!!!アップ

まるきり子供である、、。汗

海から来る温かい風と、
山を渡ってくる冷たい風が同時に吹いて、不思議な感じ。

遠くに漂う煙を見ながら思う。
こんな日に火事でもあったら大変だ。
あっという間に燃え広がるだろう。

ん?
!?
そういえば昼ごろからこの煙、止まない、、、、。

ていうか、焦げ臭い!?メラメラ

Σ(゚д゚;)

案の定、日が落ちると、真っ赤に燃えている様子が見えた!!
火事は2日間くすぶり続け、
メッシーナへ向かう高速道路はすべて閉鎖。
メラメラメラメラメラメラ

後日、高速を走ると、
無惨に焼けこげたオリーブ畑が広がっていた。(TωT)