シラクーサへの旅 2 | La vita è breve

La vita è breve

埼玉出身元トラック運転手。27歳で渡伊して料理人に転向。てんやわんやの末、東京フレンチ、医療の現場を経て大分へ移住。このブログは、37ちゃいのワタシがシチリア島で再出発する所から始まる壮大なストーリー。54ちゃいの今、更にてんやわんやである。

車を置いて、バスでオルティージャ島へ向かう。
島、と言っても小さな橋で結ばれた、小さな小さな島。
ここに宿を取ってある。

荷物を置いて散策する。
天気はあまりよくない。
風も強い。波

ところがニコルの壺にははまったらしい。
大荒れの海に向かい、
“なんてすばらしい景色!!”
と大満足。
アップさすがカナダ代表。
豪快な大自然が好きらしい。

夜はレストランで魚介料理に舌鼓。
イダは魚が苦手だ。うお座
オーストリアではほとんど魚は食べないらしい。
しかし、私の前で好き嫌いは許されない。
顔をしかめながらもなんとか食べることができた。
よし。えらいぞ。
君はもう、すでに私の舎弟だ。

翌日、
天気は今日も優れない。雨
さくっと一通りの観光地をめぐり、
シラクーサを後にして、
ノート、モディカなど小さな街をめぐる。

あちこち旅をして、思ったこと。
日本のガイドブックは写真が多い。
見ているだけでも行ったような気になる。

一方、フランスのガイドブックに写真は掲載されていない。
その代わり、説明文がいっぱい。
いついつ誰が建築して、など、詳細に書いてある。

面白いのは、
たとえばミラッツオには、
原油を加工する工場がある。
それを、このガイドブックは、
危険だの、海水浴は危ないだの書いてあるらしい。
8月のイタリアはゴミだらけで
きれいな砂浜など存在しない、とも書いてある。
日本のガイドブックでは考えられない。

ともあれ情報量はかなりある。
ガイドブックに必要なのは、写真か、文章か、、、、。
私はフランスのガイドブックに軍配をあげる。
なぜなら私の持参したガイドは全く役に立たなかったからである。


優秀でサディスティックなナビゲーターのおかげで
無事にミラッツオに着いた。
最後の最後まで、ワイパーは動きっぱなしだったが、
運転が楽しくて、ちっとも疲れていない。

ちなみに他のみんなは長旅で疲れ果てていた、、。

え!?
わたしのせい!?叫び

真相はどうだかしらないが、
一応私のドライビングテクニックは
お褒めの言葉をいただくことが出来た。
エミコ、経験値UP!!