いくらでも人のことを嫌いになれる。
ふと、洗車してて思ったこと。
自分の世界に現れる
人間、つまり他人たち。
関係が良好な時はいいけれど、
自分にとって不都合になった瞬間、
嫌いモードに入る。
もっとこうしてくれたらいいのに。
なんであんなこと
言われなくちゃいけないの。
前はこうやってくれたのに。
変わってしまった。
全然楽しくない。
悲しい
寂しい
ひどい
ムカつく
と、
いくらでも相手のことを
嫌いになれるわけだ。
しかし、
この"喜劇"は、
自分の中で行われているだけ。
ということにまずは
気付くことからだ。
人間関係で揉める
人のことをすぐに嫌になっちゃう
私は悪くないもん
あの人がこうしたから
気分が悪いんだ
と、いつまでその
喜劇をし続けてるの？？
🤣🤣🤣
最初は小さな小さな違和感から、
いつのまにかそれを
膨大化させて
そして自分の都合の良いストーリーに
仕立て上げて、
相手を罰する。
だからいつも後味が、悪い。
この、
自分がみている世界は、
現実は全部、
自分でつくっている。
そのことが
分かってくると、
例え、人のことを嫌いになっても、
後味が悪くならない、
相手は関係ない。
全部自分の中で完結するから。
スッキリと次のステージへ
いける。
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