七夕の夜、なぜか
7年前のことをふと
思い出したのでここに
綴ろうと思います。
7年前、知り合いもいない
土地「福岡」へ
ダンボール6箱だけ持って
行きました。
家はとりあえず3週間だけ
前もってレオパレスで
契約しただけで。
後先のことは考えず
とにかく環境を変えたい
一心で。。
自分でもかなりの
チャレンジャーだなあと
思う反面、変人と
思われても仕方ないなあと
ずっと思っていました。
でも、そんな私を
福岡の人たちはみんな
ウエルカムで、
どこか自分自身に後ろめたさが
あったわけですが、こんな
生き方でもいいんだと
思えたのもこの時でした。
そして人のやさしさや
あたたかさを知ることが
できたのは福岡で過ごした
あの時があったから。。
7年経った今、紆余曲折
しながらも、地に足を
しっかりつけて生きられる
ようになりました。
人生には無駄なことは
ひとつもないと思います。
あの時があって
今がある。
出会いがあって
別れがある。
すべてうまく
まわっています。
それに気づける
チカラをつけることも
必要なことです。
私がわたしらしく
いられる、もうひとつの
土地「福岡」でも
仕事をすることができたら
いいなと心の中では
いつも思っていました。
今日は七夕なので
願い事のひとつに
することにします!