子宮頸部高度異形成の診断で、
『子宮頚部円錐切除術』を受けました。
入院日数は1泊2日、初日に手術、翌午前中に退院という日程です。
いよいよ手術台へ上がります。
看護師さんや先生に手伝ってもらいながら、お尻から座って台に横になりました。
ここで麻酔科の先生ともご対面、挨拶を交わします。
そして『今日はどこを手術しますか?』と、手術部位の確認をしました。
今回わたしが受けた円錐切除術は、下半身麻酔で行いました。タオルを掛けてもらい、手術着をとってもらうと、横向きで腰に注射をしてもらいます。『硬膜外麻酔、脊椎麻酔』です。
まず表面に一度注射、そうすることで次の注射は痛みが無いので、最初の注射を頑張って下さいねと説明がありました。
『なるべく腰をつき出すように丸くなってください』とのことで、言われたとおりに。
ここへくるまでにフラフラ状態なので、いちいち動きが鈍くなってしまいます![]()
担当医が体の前側から両手で優しく支えてくださり(というか体が逃げないように固定してくれて)、もう腹をくくるしかない。
『すっごく痛くて、骨の間にゴリゴリ針通したりするんじゃないのっ
』と恐れていましたが、逃げ場なし。
あれこれ考える暇なく消毒も終わり、『打ちますね』と麻酔科の先生。『我慢するしかない💦』って思うと同時にチク~っと
‼️
率直な感想。
痛いっちゃ痛いけど、別にそんなでもない…![]()
とゆうか、どんな痛さか忘れかけている位。
『グサッ』とか『ブスッ』とかいうよりは、『チク~』とか、『チュー』みたいな![]()
コルポの組織診の方がわたしは痛かったです。(それも激痛ではなかったし)
続けざまに2本目注入![]()
こちらはもう打たれてる感覚が全く無し。
骨の間ゴリゴリとか、全然そんな感じも無し。
どうやら一番の痛みの山場を越えたみたい![]()
横向きの体勢から仰向けへと戻ります。
この段階では足が痺れている感じだけど、まだ自分で動けました。
でも体感では1~2分でほぼ感覚無しに。
左つま先だけは少し動かせたけれど。
麻酔科の先生が氷を当てて効きを確認。
胸から下は感覚無し。腕は動きました![]()
『これで後は身を任すだけ~
』
と、ここまで保ってきた気力は無くなりました。
意識はありましたが、『眠ってていいですか?後はよろしくお願いします』という感じ。頭痛は無くなってました。
でも意識を保っていないと、手術がどんな感じかわからない。うつらうつら先生の話しかけに返事してました。
ここから具体的なお話が苦手な方はスルーしてください![]()
最初は下半身の外側になんだか気持ち悪い感じがあったのですが、本当に最初だけでした。
『今どれくらい時間過ぎたのかなー
』
『もう少しで終わりかなー
』
とか思っていたら、『では切っていきますね』と先生から声がかかりました。
思考停止状態だったので、準備というものを全く考えていなかったです。
後から思えば、消毒や尿カテ、部位を見やすくするための処置などあったんですね。
それから先生が電気メスを扱う音がでしょうか。機械の音を断続的に聞き、今まで嗅いだことのないにおいがしてきました。
焼きながら止血するということで、どんなにおいだろうと思っていましたが、そのにおいで気持ち悪くなったりはしませんでした。
マスクもしたままだったし、手術室もとても広かったので、においが充満する感じではなかったです。
『終わりましたよー』と聞いたときには、半分寝てました![]()
『今日はもうこのまま休んでくださいねー』と先生が頭の上で言ってくれたので、『ありがとうございました』と伝えて病室へ移動。
車椅子かと思っていたけど、下半身動かないからそんなワケなかった…
いつの間にかまた手術着を着せてもらい、いつの間にか隣に準備されていたベッドに移していただき、看護師さんに達に病室まで運んでいただきました。
そう言えば手術が終わってボーッとしている時に、麻酔科の先生がオペ看さんが記録をとっていて、項目に答えていたんだけど。
麻酔の針が入った深さ?4cmって言ってた![]()
勘違いじゃなければ。
でも全然痛くなかったので、痛くない技をあみだしてくれた先人に感謝したのでした![]()
こうして無事手術が終りました![]()
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遅くまで携わってくださった先生、看護師さんにも感謝でした。