☆アクセスありがとう
昨日の札幌 晴れ
最低気温、7.4℃ 最高気温、22.3℃
昨日のお天気は最高
Tシャツ1枚でも大丈夫でした
先日のゴチ、ステーキに
北海道産の山わさびが添えられてました
それを見たら無性に山わさびが食べたくなり
スーパーで探して買ってきました
画像はお借りしました
山わさびは西洋わさびとか
ホースラディッシュとか呼ばれるらしいです
普通のわさびは緑色ですが
北海道のわさびは白いんです
摺り下ろして醤油漬けにすると
ご飯のお供にぴったんこ
オットの大好物なので
オットに摺り下ろしてもらいました
新鮮なものほど、刺激が強くって
オット・・・涙を流しながら摺り下ろしてくれました
泣かせてしもたよ
札幌のお隣、江別市というところに
広大な山わさびの畑がありまして
山わさびの刺激で、収獲時は目や鼻が大変だそうです
昨夜は特売のお肉ですが、ステーキ
このわさびをたっぷり添えて頂きました
とてもとても、美味しゅうございました
泣いたオットも大満足アルよ
4月9日読了
ひと
読書すきのブロ友さんが読まれていて
面白そうだったので図書館に申し込み(4/1)
あっという間に手元に届きました
高校生の時に父を交通事故で亡くし
大学生2年で、今度は母が突然死
突然、一人ぼっちになってしまった聖輔
迷わず大学を辞め生きていくことを考える
空腹で、コロッケの匂いに吸い寄せられるように
フラフラと一軒の総菜屋へ
それが縁となり総菜屋で働くことになった
生きるために手に職を付けようと考える聖輔
目標を持ち真面目に働き
自分のことよりも人のことを考えてしまう聖輔は
次第に総菜屋の人たちや
かつての大学の友人からも一目おかれるように
そして、時には人を頼ることも大事だと諭される
将来を考え、総菜屋を辞める事にはなるが
店主からの言葉が聖輔の心に沁みる
家族はいないけど自分は一人じゃない!
17歳の時に父が亡くなり
20歳の時に母が亡くなり
悲しい事はすべて起きてしまい
もう、泣くことは無いだろうと思っていたのに
21歳で早くも泣いてしまった
聖輔は自分の足で逞しく生きていくのです
とにかく面白かったです
人の温かさが伝わってくる一冊でした
物語りの舞台になった砂町銀座商店街は
数年前、次女が東京に住んでいた社宅の近くだったんです
私も歩いたことがある商店街だったので
なんだか故郷のような感覚で・・・
確かに美味しいお惣菜がありましたっけ
この作家さんの本、さっそく図書館に申し込んでいます
↑
ランキングに参加してます 『ポチッ!』と宜しく