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昨日の札幌 曇のち雨
最低気温、９．８℃ 最高気温、１７．６℃
昨日の午後、厚い雲のせいなのか
まだ日の入りに早い時間から暗くなってきて
夕方からは激しい雨、雷、地域によっては竜巻注意報
昨日で良かったー
一昨日なら飛行機が揺れたかも
帰りしな、雨に濡れたかも
待ちにまった１０月２９日、北海道脱出の日です
この日を無事に迎えることを目標に良い子にしてました
いつも、旅の前後は空港で缶ビールなんですけど
サスガに朝の８時台からは吞めず
伊丹空港に着いてからね
それも控えめの小🍺に、しときました
京都駅まではリムジンバスで
車窓から、北海道とは違う景色を楽しみます
やっぱり、建物が多い
どこが街はずれなのか分からないくらいに
切れ目なく建物が並んでます
京都駅に着き、ホテルに荷物を預けてレッツラゴー
本当は渡月橋とか行きたかったんですが
観光客の皆さんが多いと聞いたので諦めました
で、各駅停車の電車に乗って日本一の湖を目指しました
堅田駅という所で下車してトコトコトコ・・・
雨が降りそうでしたが何とか雨に当たらず
小さなお店でしたが、次々と人が向かっていて大行列
この時、１３時半過ぎ・・・気になりました
最初の目的地に到着です
この近くに道の駅がありまして
なかなか、大きい
美味しいものがいっぱい並んでましたよ
道の駅の展望デッキからの眺めです
ここは琵琶湖でも南西部の方で
尻尾のように細くなってる部分・・・それでも広々としてます
波が穏やかで、とても気持ち良かったです
琵琶湖を堪能して、次の目的地へ・・・
柑橘類とか、柿の木が実をつけていてね
こういう景色は私の地元にないから珍しくて楽しい
次の目的地はコチラ
オットが灯台が大好物でして、それなりに知識もありますが
きっと、この灯台は知らないだろうと思いまして・・・
本当に知らなかったそうです
黒塗り、私設の灯台です
この辺りが琵琶湖でも１番狭い部分らしく
船の事故が多かったのだとか・・・
大きな事故をきっかけにして
近くの船会社によって灯台が建てられ
当時は灯油の灯りだったので
出島の９軒が交代で灯りを守っていたそうです
その後、白熱灯に遷り変わり
昭和３６年の第二室戸台風で倒壊寸前となりましたが
地元で保存運動が起こって修復されたそうです
今は、灯台としての役割は担っていないそうですが
キチンと保存されていましたよ
次は浮御堂へ・・・なんだか竜宮城みたい
写真が暗くて残念・・・
松のむこう、湖にせり出したお堂があります
この松の枝が凄いです
琵琶湖の守り神さまですね、きっと
朝日とか夕陽の時間なら幻想的でしょうね
堅田駅を起点に、そこそこ歩きました
もう一つ、唐崎神社を目指していたんですけど
スマホのナビで探すと遠いのね
ちょうど、観光案内所があったので聞いてみたら
すごく変なお顔をされて
ここから、だいぶあるよ
手に持つ手書きのメモでは徒歩で１０分足らずなんだけど
どこか間違った情報だったのかと諦めまして
堅田駅に戻りました
電車を待つあいだに落ち着いてメモを見たら
唐崎神社は２つ先の唐崎駅からの徒歩だった
そりゃぁ・・・駅が２つも先の神社を尋ねられたら
可笑しな顔をされますよねー
無事に唐崎神社に到着
コチラは松が有名だそうです
画像はお借りしました
大きく枝を四方に巡らせた松、迫力がありました
ヨットも浮かんでいて気持ち良い
後継の松も立派に育って欲しいですね
琵琶湖の豊かな景色、堪能できました
来られて良かったです
ケンミンショーで滋賀県民と京都府民の関係を
面白おかしく放送してますよね
琵琶湖の水、止めたるでー
そんなんしたら、琵琶湖が溢れてまうやん
こんなジョークも楽しく思い出された１日目だったのでした
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