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6月17日読了
鎌倉うずまき案内所
平成が終わって令和が始まる年から
第1話がスタートし
6年ごとに遡って、新しい物語が繋がっていきます
鎌倉のとある場所の古ぼけた時計屋さんの地下に
鎌倉うずまき案内所があります
階段を下りていくと双子のお爺さんが
いつもオセロをしていて
迷い込んだ人々のお話しをじっくり聞いてくれます
この案内所は誰でも入れるわけじゃなくて
人生に多い悩んで、ちょっとはぐれた時に
不思議と見える案内所なんです
そして案内所の所長はアンモナイト
言葉は発しないけれど
絶妙なアドバイスを与えてくれます
オマケが「困ったときのうずまきキャンデー」
食べる人によって味や風味が変わってしまう
不思議なキャンデーです
最後のお話しは、昭和元年に生まれた古本屋のご主人
昭和元年って7日しかなくて
昭和64年も7日しかなかった
最初と最後が7日しかないって不思議
あらためて昭和のトリビアを教えて貰いました
それぞれの物語りの登場人物はリンクしているんですよ
最後の章から読んだ方が分かりやすかったかな
そう思って読み返してしまいましたわ
アンモナイトの所長さんの言葉にも似ていますね
人生の岐路に立ち、ふと 思い悩んだ時なんか
双子のお爺さんに会いに行きたいと思いました
昨日、ラジオを聴いていたら
「テレビで入るよ」って
北海道弁だったんだね
こんな言葉にビックリした婆マンです
そうなのー
他府県の皆さんはテレビで入るよって言わないの
この内容だったら
今度の〇曜日にテレビに入るよ
とか、普通に使ってたのに
標準語と思って使ってる北海道弁、いっぱいあるねー
ま・・・そういうことで
したっけねー
したっけ・・・
それじゃあ、またね、バイバイって時に使います
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