こんにちは^^
砂糖のいらない お菓子教室 エミシャルムの久保田ともみです。
一昔前は【乳製品の代用】というと、【豆乳】や【豆腐】などの大豆製品くらいしか手に入りませんでしたが、
最近はスーパーでも【乳製品代用】として、たくさんの商品が手に入りやすくなりましたよね^^
スーパーで良く見かけるようになった、こちらの【豆乳ヨーグルト】も本当に便利!
朝食からお菓子作りまで、我が家でも大活躍しています。
でも、
【豆乳ヨーグルト】って、最近はたくさんの種類を見かけるようになったけど…
『味はどれも一緒?』
『どれを選べばいいの?』
と、悩んでいませんか?
そこで、本日は、スーパーで購入できる
【豆乳ヨーグルト】 3種類を比較してみようと思います^^
今回は、スーパーで購入できる【豆乳ヨーグルト】を用意し、
まず、1つ目は
マルサンアイさんの【豆乳グルト】という商品。
最近はスーパーでも良く見かけるようになりましたね。
【植物由来の乳酸菌】で発酵しているので、普段から動物性食品を控えている方にも安心です。
見た目やトロミ具合は普通のヨーグルトと変わりませんでしたが、酸味がやや強く感じました。
身近なスーパーでも入手しやすい商品なので、
●豆乳ヨーグルト初心者さん
にオススメの商品です。
お菓子作りやお料理への使いやすさの点でも、普通のヨーグルトと変わりなく使用できると思います^^
2つ目は同じく
マルサンアイさんの【豆乳グルト(国産大豆使用)】
1つ目と同じメーカーさんの商品ですが、こちらは【国産大豆】を使用しています。
3種類の中では1番カロリーが高いです。
見た目は普通の【豆乳グルト】と同じように感じましたが、
トロミがやや強く、国産大豆を使用しているため、大豆の味が濃く感じました。
大豆の味わいが濃く感じるせいか、酸味は普通の豆乳グルトと比べると、まろやかに感じます。
●国産大豆にこだわりたい
●コクのある豆乳ヨーグルトが好き
という方にはオススメの商品です^^
3つ目は
イオンで販売されているプライベートブランド商品の【豆乳ヨーグルト】
こちらは国産ではなく、遺伝子組み換えではない海外産の大豆を使用して作られています。
カロリーは100gあたり【41kcal】
と、3種類の中では1番低カロリー。
1つ目・2つ目のヨーグルトとの違いは、【食物繊維(イヌリン)】が含まれていること。
水溶性食物繊維の【イヌリン】は、水に溶けやすい食物繊維で、
腸内で水に溶け、便を柔らかくして体の外に出してくれる働きがあります。
レッスンで普段使っている材料の中だと、
実は【アガベシロップ】にもこの【イヌリン】が含まれているんですよ。
お腹の調子が気になる方には嬉しいですよね^^
あとは、お値段が3つの中で1番リーズナブル!!
普段は主婦なので、お値段チェックも欠かせません(笑)
お味の方は、3つの中では1番クセがなく、酸味もまろやか!
大豆の風味もあまり感じず、個人的には1番食べやすかったです^^
●カロリーが低めなものがいい
●おなかの調子が気になる
●大豆の風味や香りが苦手
といった方にオススメです。
普通に食べるのもおいしい【豆乳ヨーグルト】ですが、お菓子作りでも活躍してくれる材料です。
スコーンなどの焼き菓子に使うと、サックリ・ふんわりとした食感に^^
乳製品を使わなない、レアチーズケーキなどにも使えます。
豆乳ヨーグルトを使って作る、乳製品不使用の【クリームチーズ】レシピも以前のブログ記事でご紹介しています。
是非、参考にしてみて下さいね^^
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