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■私の「兎」が帰ってきました。

去年の秋に直しに出していた「兎」が帰ってきました♪



桃兎の部屋-兎UP




高さ4.5cmほどの、左足先と尾が無かったこの小さな兎、石でできているのですが柔らかい石のようで、あちこち欠けたり削れていたり。 でも、あんまり可愛くて古道具屋さんからささやかな値段で譲り受けていたのを、蒔絵師の松田祥幹先生にお預けしていたのです。 先生、こんなに立派な銀の足と尾を付けてくださいました♪



桃兎の部屋-兎




私のサロンで月2回、蒔絵の教室を開いてくださっている祥幹先生。 蒔絵はもちろん素晴らしいのですが(昨年の7月12日のブログをご覧ください♪)、繕いは茶道の家元のお道具を直した実績もお持ちです。 初めて先生のお宅に伺ったとき、最初に目についたのが金継ぎの茶碗でした。 頑張りましたが、お譲りいただくこと叶わず…。 繕って、よりその魅力が増したお茶碗のありように感動したものです。



気に入ったものが、たとえダメージを受けたものであっても、大丈夫! 私には祥幹先生がついています♪? そしてこんなに可愛い兎が甦りました。



でも、妹ったら…。 おじさんソックス履いてるみたい、なんて!










■さくら待ち♪

13日に早くも福岡から桜の開花宣言が届きました。 1953年の統計開始以来最も早い開花だとか。 私の?桜、自然教育園入口の桜はいつ咲くのでしょう♪


雛祭りが終わると、心はもう桜を待つ、その一色になってしまいます。 タイトルバックの、桜が描かれた香箱。 源氏香の意匠をくりぬいた窓から、伽羅の香りが漂い、玄関でお客様をやさしくお迎えしています。



私のサロンで桜にちなんだものといえばやはり、からかみ屋の襖紙「桜がさね」。 淡い淡いピンクに染めた鳥の子紙に、桜の花びらを、同じく薄いピンクに色づけした雲母で摺ったものです。 襖紙といっても、壁にも貼れますし、屏風にもできます。 そしてパネルに仕立てたものを壁に掛けたり、嵌め込んだりすることも。 和紙には様々な使い方、広がりがあります♪



桃兎の部屋




そうそう、京都の細見美術館のショップで見つけた截金(きりかね)のお線香入れにも桜が描かれていたことを思い出しました。 截金は、金や銀、プラチナの箔を数枚焼き合わせて厚みをもたせ、それを鹿皮の盤の上で竹刀を用い細い線状や丸、角などに切り、それを筆先につけて貼り、文様を描き出す技法です。 もともとは仏像や仏画に施す装飾技法を、身の回りの小物に生かしたひとつが、この線香入れ。 渋い色あいで、蓋と本体をつなぐ紐も洒落ています。



桃兎の部屋-桜線香入





桜を使ったお料理やお菓子も楽しみですが、私が一番好きなのが「桜ごはん」です。 ほのかな桜の香り、独特の風味、やさしい塩加減…。 もう、大好き♪  これに壬生菜漬けと揚げた粟麩を浮かべた赤出しがあれば、最高♪ 今日は白磁の少したわみの碗によそってみました。 黒消の漆椀も似合います。 



桃兎の部屋-桜ごはん




桃兎の部屋-さくらご飯




作り方は簡単。 桜の塩漬を水で戻し、萼と蕊を除いた花びらだけをかるく叩きます。 桜の塩漬はお米二合に画像くらい、花にして十ほどです。 磨いでしばらくおいたお米に、桜の花びらとそれを戻した時の水と大さじ2の日本酒を加えてから、お好みに水加減して、炊くだけ。 シンプルで季節感あふれる香りご飯です♪



桃兎の部屋-桜塩漬




早く桜が咲かないかな♪






■水指の仕覆を作っていただきました♪

気に入っている水指に仕覆(しふく)を誂えたいと思い、「仕覆を作る」という素敵な趣味をもつ友人にお願いすることにしました。




桃兎の部屋-仕覆:弐




仕覆とはもともと、茶道具を保護する目的で作られた包み裂(きれ)のことです。 古布や古裂で道具に合わせた形に縫い上げ、繊細な絹の紐で結ぶ、という袋物。 包むものを保護するために表袋と裏袋の間に真綿を挟むという、心づかいの仕立です。 表の裂には、持つ人の好みや道具にちなんだ取り合わせが反映され、そのものが鑑賞されることもあるという仕覆。


少し高いところにあるような気がしてしまうその袋物を、身近にしたい,と思ったのは、ずいぶん前のことです。 たまたま先の友人と出会い、その思いが叶うようになりました。 


水指の仕覆の表は上布の羽織から取っていただきました。 古いものなのでコシがなく、たいそうご苦労なさったようですが、出来上がりはご覧のとおり、とてもいい雰囲気です♪



桃兎の部屋-万歴赤絵四方水指



万歴赤絵の四方水指が、なにか喜んでいるふうに思えるのは気のせいでしょうか?





■句会[如月] 指先の春をパチンと弾きけり  静魚

春の窓こころのやうに照り曇り
その夢の広くて蝶のとどまらず
厚塗りのやうな菜の花畑かな
菜の花を締める花瓶の細き首
                   静魚


二月はあっという間に過ぎ、今日はつごもり。 今月の句会、兼題は「春」「菜の花」「蝶」、どれも春春春と跳ねているようです♪ 

伊津子さんはお仕事、静夜さんは風邪でお休み、少し寂しい七人の句会。 でも静夜さんからは投句をいただいていますので、全部で四十八句になりました♪ さて、今月は?


[河内静魚 特選]
 豚の子の白きまつげに春来たり   結女
 菜の花の畑にしやがみ続けてる   留以
 
[河内静魚 選]
 菜の花の皺深き葉の開きをり    静夜
 蝶の目に映りしものを考える    毬
 菜の花やスクランブルは半熟に   人魚
 紋白蝶俥夫の背中の広きこと    人魚
 春の炉に少女漫画を燻べてをり   結女
 春寒の乃木坂5番出口かな     結女
 春の雪心の余白埋められず     人魚

[鈴木桃兎 特選]
 指先の春をパチンと弾きけり    静魚



結女さんの「豚の子の」はよくぞ、と思わせられましたし、留以さんの「菜の花の」も先生が「こういう風に思い切って詠むのがいい」と絶賛でした。 ほんとうに、さすが♪

今日は投句だけの静夜さんですが、先生の選の他にも春らしい素敵な句を寄せてくださっています。 私、次の二句も選ばせていただきましたので、お見舞い代わり?にご紹介♪

 春の日やピンクの輪ゴム掛けられし
 春といふ弁当ひとつ買ふてみる

春らしくて、いいでしょう?



この会、もちろん私も参加したのですが…、「春の句のつひに師の選いただけず」。 ああ、スランプ…。 いえ、実力…。 精進が足りません。 反省しきり…。 せめて裏句会ぐらいはちゃんとしないと! の、はずが今日はお刺身とおでんでちょっと手抜き? でもおでんは昨日のうちから準備して、大根,里芋、こんにゃく、などはじっくりと味を染み込ませておきました。 練り物や厚揚げは今朝から、はんぺんや生麩はいただく時に潜らせる程度で、と少し気を使って、手抜きの言い訳です。 あとは蕪、大根,人参の糠漬けに、今朝仕上げた黒豆。 最後に鍵善のお干菓子「ひなまつり」を用意しました。 立派な鯛とお雛様にちなんだ様々や春らしい野弁当にみたてたお菓子が詰まったひと籠です。 にぎやかな裏句会にふさわしい締めになりました♪



桃兎の部屋-鍵善ひな菓子




[追記]
先月の句会の翌日、静魚先生が主宰されている「毬の会」の会誌「毬」創刊五周年記念パーティが開かれました。 KIMA句会の皆さんも多くは「毬」に投句しています。 ふだんは「毬の会」の方たちと交流する機会のない私たちもこのパーティに参加、誌面でしか存じ上げなかった皆様とお会いすることができました。

そして! このパーティのハイライト、静魚先生選の「優秀作品十句」に、KIMA句会から三名の句が入りました♪


 春星やスフィンクスまで続く空    結女
 水中花妻といふ名に飽ひてをり    人魚
 葡萄種ほどの固さを貫きぬ      留以


どれも私の大好きな句。
KIMA句会にとってもうれしい、鼻高々の出来事でした♪



 









■牡蠣と蕪のしゃぶしゃぶ、いかがですか?

頃合ひはしゃぶしゃぶしゃぶと三拍子   毬


聖護院かぶらをさっと湯がいてお鍋の具にしているのを、雑誌で見かけました。 それなら家では普通の蕪で、と試してみたのが,この牡蠣と蕪のしゃぶしゃぶ。 ちょうどスライサーを買ったところだったので,厚さ1mmの薄切りにして並べ、真中に牡蠣を盛りつけることにしました。 



桃兎の部屋-牡蠣と蕪


牡蠣は生食用を求め、それぞれが好きな頃合いでいただけるようにします。 よく火を通したい人,レアがいい人、いろいろなので…。 昆布を敷いたお鍋の湯がたぎってきたら牡蠣を入れましょう。 私はぷりぷりで、でも中心がまだちょっと冷たいくらいが好き♪ そして、蕪はあくまでも泳がす程度で。 油断するとすぐもろもろになってしまいます。 あとはお豆腐があれば充分。 ポン酢でいただきます♪ 


もともと盛付けの苦手な私ですが、こんな感じなら簡単、ちょっと気を使ったふうになってきれいでしょう? 











■利休ふやき、上品なお菓子を見つけました。

十九日は「雨水」。 雪から雨に変わって土が潤いはじめる頃,という七十二候のひとつです。 とはいえ、今年は暖冬,バレンタインデーの日などの暖かさは異常なほどでした。 一度服装が軽くなると、再び寒さが戻ってもなかなか元に戻れなくて困ります。




そんなある日,久しぶりに青山に買い物に出ました。 通りがかりの店先に「利休ふやき」の幟をみつけ、看板をみれば,菓匠「菊屋」。 のれんをくぐると、ちょうどひな祭りのころとあって雛にちなんだ色とりどりの美しい生菓子、有平糖やあられが華やかに並べられています。 お店の方に「利休ふやき」のことをお尋ねすると,文献に忠実に調製した,利休の好んだ茶菓です、とおっしゃいます。



桃兎の部屋-ふやき:包み




桃兎の部屋-ふやき:包み



一箱求め,家に帰って浮き浮きと箱を開くと、薄紙につつまれた「利休ふやき」がお行儀よく詰められて。 早速ひとついただきました。 ふやきは、かさと軽い音をたててくだけると、口中にほのかな甘みをもって広がります。 侘び茶にもっともふさわしい、と栞に紹介されていたとおりのお菓子です♪ お茶の先生にいただいたおいしいお抹茶、三丘園の松の嶺でお薄を立て、いっときの贅沢を味わった午後でした。





桃兎の部屋-ふやき:箱

利休梅を散らした缶に入って季節の,今はお雛様と扇の形の干菓子が添えられたこの「利休ふやき」、ちょっとした手土産にいかがでしょう?





菓匠「菊屋」
南青山5-13-2
骨董通り中ほど
TEL 03-3400-3856






■お雛さまを飾りました♪

桃兎の部屋-お内裏様


 吾とおなじ時をかさねし雛かな    桃兎








私が生まれた頃は不況のさなか。 それでも祖父は初めての女の孫に、このお雛さまを買ってくれました。 当時では珍しい硝子ケース入りでしたが、幾度もの引越しや長い時間を経るうちに紅い塗りのケースは姿を消して…。 でもお内裏様も三人官女もみな健在、毎年可愛らしいお顔を見せてくれます。

段飾りの立派なおひな様が羨ましく,憧れもしたのですが,めまぐるしい?環境の変化にもかかわらず数十年たった今もこうして一緒にいられるのは、縦横高さがそれぞれ尺三というこのサイズだったおかげかもしれません。 小さい頃はこのお雛さまを中心に汐汲や娘道成寺、市松人形などを飾ってお節句を迎えました。 友だちを呼んで、お菓子を食べたり「うれしいひな祭り」のレコードをかけたり。 小さな高杯に雛あられをのせて、塗りが傷む、とよく母に叱られたものです。
 

  あかりをつけましょ ぼんぼりに
  お花をあげましょ 桃の花
  五人ばやしの 笛太鼓
  今日はたのしい ひな祭り
 
  お内裏様と おひな様
  二人ならんで すまし顔
  お嫁にいらした ねえさまに
  よく似た官女の 白い顔

  金のびょうぶに うつる灯を
  かすかにゆする 春の風
  すこし白酒 めされたか
  赤いお顔の 右大臣
 
  着物をきかえて 帯しめて
  今日はわたしも はれ姿
  春のやよいの このよき日
  なによりうれしい ひな祭り


調べてみるとこの「うれしいひな祭り」、作詞がサトウハチローだったのですね。 三番四番の前半はすっかり忘れていました…。

桃兎の部屋-お雛さま



お節句には母と伯母と妹に茶々と私、にぎやかな宴でもひらきましょうか♪













■節分、そして奈良茶飯

今日は節分、豆まきです。 そして明日の立春。 春はそこまで来ているのですね♪

オークションで偶然お福さんの香合を見つけました。 京都茶わん坂の清閑寺窯の色絵で、なかなかいい感じです。 でも入札したのは私だけ。 お決まりのうれしい価格で、めでたく落札できました♪  




桃兎の部屋-お福香合




桃兎の部屋-鬼乗猫




去年までは、大好きな陶人形作家相場るい児さんの「鬼乗猫」の水注を玄関に飾っていたのですが,今年からはこのお福さんが仲間入り。 ちょっと賑やかになりました♪ 柊を添えたかったのに,残念ながらいつものお花屋さんになくて、残念!



桃兎の部屋-節分飾り





数え年分の福豆をいただいて、あとは何かに,と思ったとき、奈良茶飯が浮かびました。 以前句会の折、
芭蕉の「奈良茶三石食ふて後はじめて俳諧の意味を知るべし」という言葉を教えていただき,作ったことがあったのです。 「奈良茶」は奈良茶飯のことで、もともとは奈良東大寺や興福寺の僧侶が食したものとか。 調べてみると材料も作り方もいろいろのようでしたが,私はお茶で炊き上げた大豆ご飯、ということで落ち着きました。

水400ccに煎茶大さじ2を入れて火にかけ、沸いたら火からおろしてしばらく置き、濾しておきます。 お米二合を磨ぎ、炒り大豆ひと掴みは皮をむきます。 お米とお豆,お茶に塩小さじ1弱を加えて、必要であればこの時水加減をみて、あとは普通に炊くだけ。 本来はこれにお茶をかけていただくようですが、お好みで。


桃兎の部屋-奈良茶飯




香ばしく、噛むほどに穀物の甘さがひろがる奈良茶飯。 次の裏句会にお出ししようかな♪







■久しぶりに、巣ごもりたまごご飯♪

今日30日は旧暦一月五日、大寒の末候で、七十二候の「鶏始乳(鶏とやにつく)」。 鶏が産卵のため、とや(鳥屋、巣)に籠もると言う意味だそうです。 そんなことを暦にみつけたら、「巣ごもりたまごご飯」にご無沙汰だったことに気がつきました。 …すぐに食べ物と結びつけてしまいます♪



桃兎の部屋-巣ごもりたまごご飯




新鮮な卵を用意して黄身を分け、お醤油2:煮切り酒3の割合のたれに1~2日ほど漬けます。 黄身がこわれないようにひとつずつ器に入れ、たれは大さじ1杯くらいずつかけて。 これをあつあつ炊きたてご飯の真ん中に少しくぼみを作ってのせ、たれもまわしかけます。 細切りの焼海苔をぱらりとまけば、おいしいおいしい巣ごもりたまごご飯の出来上がり♪
 


桃兎の部屋-黄身の醤油漬




残った白身はスープのアク取りや鯛の塩竈に使います。 鯛の塩竈は,また別の機会に♪










■句会[睦月] 胸中の壷に初風響きけり 静魚

手をポンと叩きスケートやめにけり
唇に陶の感触初コーヒー
愛の音こめて俎始かな
青天に街の音聞く三が日
みんなとは三人以上初笑い
                    静魚



今年最初の句会がありました。 お正月を越えただけなのに、なんだかとても久しぶりのような気がして、皆さんの元気なお顔がとてもうれしかった♪

今日の兼題は「~始め、初~」「スキー・スケート」「三が日」。 出席者8名、投句1名、計54句の中から、いつものように静魚先生の選ばれた句と私の特選をご紹介いたします。


[河内静魚 特選]
 スケートのあとレモネード甘くして   留以
 三ヶ日母の即席ヨガ講座        静夜
 平凡な円顔なりし初化粧        留以
 ジョーカーと隠れてみたり三ヶ日    人魚

[河内静魚 選]
 つつがなくあれと俎始めかな        桃兎
 ブリューゲルの眼もてゲレンデにひと点々  桃兎
 鉄瓶の花鳥息づく三ヶ日          留以
 林間にシュプール被せ左右         静夜
 DNAのごとシュプール重なりぬ      桃兎
 新しき糸のさわりやお弾き初め       夜空
 スケートの刃携えし男女かな        結女
 身体は脱脂綿状三ヶ日           留以
 久方のスケート靴の重みかな        静夜

[鈴木桃兎 特選]
 教会の十字ゆるまぬ三が日         結女


いつもながら留以さんの句が光ります。 句会の形式としてどなたも作者を知らず選んでいますし、もちろん先生もそうなのですが、「また留以さんのを選んじゃったか」と、いつも、でもうれしそうにおっしゃいます。 今回は静夜さんも特選、選と三句選ばれ絶好調でした♪

ちなみに冒頭の先生の句も、どなたかに選ばれて始めてご紹介できるので、つまり今月は先生も絶好調、ということで♪




桃兎の部屋-菜の花辛子合え
今日の裏句会は…。 牡蠣と蕪のしゃぶしゃぶ、真鯛の昆布〆、菜の花の辛子和え、サラダオニオンとセロリとレッドキドニーのサラダ、新ジャガの素揚げ、寄せ豆腐の蕗味噌添え、という内容。 蕗味噌はざくざく刻んだ蕗の薹を太白胡麻油で炒め、日本酒と味噌、水を加えゆっくり弱火で煮詰めたもの。 前回ご紹介した佃煮とはまた違った鄙びた味わいです。





桃兎の部屋-寄せ豆腐蕗味噌添え

お酒はシャブリ(Henry de Boursaulx、DOMAINE COSTAL)と前回静魚先生がお持ちくださった芋焼酎「甕ひとしずく」です。 焼酎は昨日から水で割っておいたのを温めて♪ 芋焼酎ながら穏やかで、おいしくいただきました。 5:5で割っておいたのですが水を少し多くして4:6でも良かったかもしれません。



今年も楽しく厳しく?、おいしい句会を続けられますように…♪