先日、エミクのお客様からSOSのお電話を頂きました。
時間は、6時半。
「明日、今借りている部屋を出るんですが、オーナーが
ボンドを返してくれなさそうなんです・・」
オーストラリアでは、アパートをシェアーして住んでいる
方が多く、それはオーストラリア人も同じ。
よくあるのが、オーストラリア人がそのアパートの
オーナーで、そして、開いている部屋を外国人に
一定の金額で貸しているという状況。
自分でオーナーになるのとは違って、相互の契約間で
不動産会社を通していないので、オーナーがボンドを
返してくれないって話、実は良くあるのです。
こういった賃貸契約には、通常、サインをする書類が
あるのですが、個人での契約にはそれがありません。
そこで、このような状況を阻止するために、個人の
間で賃貸する場合は、ボンドを支払った時に、何かの
用紙にサインをしてもらって下さい。
そして、その用紙には
●ボンドを支払った日付
●支払った金額
●賃貸終了時に、インスペクション後、何も
ダメージがなければ、全額返金する
上記の3点を書いてもらい、オーナーのサインを頂く
のが、このような状況を阻止します。
何もダメージがなかった場合、ボンドは返してもらえる
ものなので、オーナーが返してくれなさそうでも、あきら
めずに要求することが大切です。
退去時に、オーナーが話をしてくれなかったり、居留守を
使うようであれば、手紙を送るとよいでしょう。自分で必ず
コピーを保管しておいてください。
そうそう、、
このお客様の話はどうなったのかというと・・
一緒に手紙を書きました。
(簡単にまとめると・・)退去時にインスペクションを
して、何もダメージがなかったら、ボンドを返して下さい
といった内容です。
そして翌日
「オーナーがボンドを返してくれました!!返す準備を
していなかったようで、そこらじゅうからお金をかき集めて
返してくれました!!」
めでたし、めでたし♪
