１０．１月作成
中子粘土を使用し、少ない銀粘土でボリュームのあるリングを作成。
（サイトを作成したのはいいけど、なかなか更新もしてないしアートクレイシルバーのブログも久々に更新）
まず、中子で形を作り数日乾かす。 その上に伸ばしたクレイシルバーをくっつけ形を整える。
が…最初に作ってた中子がどうも小さくイメージと違う感じがして急遽中子を大きく作り直す。
本当は、１週間程乾かす中子粘土を乾かさず せっかくやる気になったのでそのまま使ってリングを作成し始める
中子も乾いてないので柔らかいし、少しの力で変形するし大変な目に合う。
でもね、そこでやめる私ではない
ドンドン作り進め、何とか造形完了。
私のシルバーリングのイメージってゴツゴツしてるのよ。
だからそれに近づけようとした結果わけのわからん形にはなりましたが、ゴツゴツ感だけは出ました（笑）
唇？みたいな不思議な形・・・。
でもここで失敗を見付ける。
中子が乾燥してなかったので押さえて押さえてめちゃくちゃになり、サイズがデカくなっちゃつてたの。
急遽またまた縮める作業をし、リングが歪な○になる…。
焼いてから、ステンレスの棒芯に通して叩けば直るだろうと、甘い考えでそのまま放置（笑）
そして焼成し、磨き指にはめてみると…小さく作り直したのが間違いだった事に気付く…
（どんだけミスを冒せば気が済むのか）
仕方ないので、ステンレス棒芯に通しゴンゴンとリングのサイズを広げると…又適当にしたので
今度はヒビが入る
ここまできたらトコトンなリングだわ。
どうにでもなれと、やりたい放題先生の前でやっていましたが 先生はいつものニコニコ顔で見守ってくれてました。（怖くて止めれなかったのでしょうか・・・笑）
理想を追い求めた結果のリングをご披露
こないだ（３/２５）無事課題を全部終えました。
（この写真のが最後じゃないのよ！まだまだ書いてない課題沢山ありますが、又後日）
いよいよ資格取得の最終審査に出す課題３つを作成するのみになりました。
こんなんで大丈夫か？と心配なんですが…やるしかないので頑張ります
