Webライターが職探しについて考える | 愛媛で暮らす介護系Webライターさとうのブログ

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愛媛在住のWebライターとして活動しています。

こんにちは。

愛媛在住の副業ライターさとうです。

 

私は毎朝4時起きなのですが、今朝は布団の中で1通のメールを読んで覚醒しました。

 

不採用通知です笑い泣き

涙ぐむ赤ちゃん

 

来月からフリーランスとなる私ですが、Webライターの案件獲得方法はいくつもあります。

 

①クラウドソーシングに応募する

②SNSから受注する

③企業に直接応募する

 
これまでの転職活動で行ってきたのは③。これはハローワークや求人サイト、エージェントを利用してきました。
事務、販売、介護職、そして相談職を経験していますが、常に地元の会社ばかり探していたので。
時代もありましたしあせる
 
Webライターとしてはまだひよこですが、①と②を経験しました。
こうなってくると複業クラウドやWantedlyなどを使って③を経験してみたい🔥🔥🔥
 
今契約してくださっているクライアント様方は皆さんとっても素敵で、長くお付き合いしていきたいと思っています💕
そんなクライアント様ともっと出会って、Webライターとしての私を知ってもらいたい。
さらにぶっちゃけるなら、文章だけで食べていきたいからもっと仕事が欲しい。
 

以前なら「また落ちた…収入どうしよう…」ってめちゃくちゃ落ち込んだだろうなと思います。

私の転職回数は10回。退職する時、毎回相応の理由がありました。でも「次の転職先を決めてから辞める」というセオリー通りには行動しませんでした。それはなぜか。

 

「在職期間中に転職活動なんて無理」

 

こんな謎のブロックがあったからです。時間が取れないとか今の勤め先に後ろめたいとか、まぁそんな感じです。

転職先を決めてから辞めるのを実践したのは、事務職から介護職にチェンジする時が初めてで…かれこれ10年ほど前でしょうか。

 

「辞めてから仕事を探す」と自分で決めたくせに、いざ転職活動でつまずくと「仕事が見つからなかったらどうしよう」と不安になる。これを20代から30代の中盤まで続けていました。

 

 

なんて不毛なループ滝汗

 

時は流れて私は今年の春に48歳ですが…フリーランスになると決めてる今、不思議と落ち着いています。

仕事も家庭環境も経済面も、若い頃よりかなり崖っぷち状態のはずなのに「よし、次行こう」「今ご依頼いただいてる案件にしっかり取り組もう」と、前向きな気持ち✨

今朝も4時起きで身支度を整え、家事を済ませ、腹ごしらえをしてこうしてブログを書いています。

 

不採用でも、先方の企業が私にテストライティングを受けさせてくれて、仕事観など密なヒアリングをしてくださったことは確かです。

全く採用する気がないならここまで時間をかけてくれません。私が採用側でもそうだと思います。

だから、今回は残念な結果だったとしても貴重な経験をくださったことに感謝しているんです✨

 

私には恋愛感情というものがないので的外れかもしれませんが、職探しって相手(会社)と相思相愛になれるかどうかかなと。正社員だろうとバイトだろうと、業務委託だろうと変わらず。

こちらがいくら熱烈にアプローチ(応募)しても、相手の会社が私のことを好みじゃなければフラれる(不採用)わけです。

 

・年齢

・職歴

・性格

・ライターとしてのスキル

・仕事の価値観や取り組み方

 

などなど、お互いの条件がマッチングしないことには関係が成立しないんですよね。

もちろん付き合ううちにお互いの事が分かってきて、徐々に仲良くなるケースだってありますが🤔

職探しの場合は、やはりこの辺シビアです。会社に貢献できる存在かどうかを問われるので、感情は二の次だったりします。

 

不採用は悲しいけれど、これも糧。

フラれることもあるし、思わぬところで見初められることがあるかもしれません。

その日までしっかり自分磨きをしたいので、今日も構成に執筆、そして応募も数件こなしていきます🔥🔥🔥