レポートが間に合わないうちに次の宿題が出て焦っております、ひらえみです。
5月の連休最後のコンサルモニターを引き受けて下さったZ様からご感想を頂きました。
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①印象に残ったこと
●服以外のメイクやヘアのことも教えてもらえたところ。
理由:自分でも変えたいと感じていた部分だったからとてもすんなり入ってきた。
●スクラップブックを提案してもらったこと
理由:情報は沢山あるのに、どれを選んでいいのか分からないという問題が解決したかった。
スクラップブックという方法も自分では考えなかったから、すぐにやってみたいなと感じた。
●自分に手をかけてあげることが大切だということを言ってもらえたこと
理由:服を買う時や、好きな物を買う時、ほんの少し罪悪感を感じてしまうことがある。
ファッションを楽しむことを肯定してもらったようで、少し楽になった。
②改善点
とっても楽しかったので、改善点は無いのだけど、あえてあげるなら、
レッスンを始める前に、今日はこんな流れでこんなことをするよというレジュメのような物があってもわかりやすいかな🌿
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Z様ありがとうございました!!
改善点に関してはほんとその通り!
今後気を付けます!
ご指摘ありがとうございます👍
事前のアンケートのお悩みは
・お買い物に時間がかかる。
・値段や、失敗したくないという気持ちから長時間迷ってしまい、結局は挑戦アイテムがないワードローブになってしまう。
とのこと。
良いもの、素敵なもの、似合うものの目利きは十分にできるけれど、そこに自信が持てない理由って??
じっくりと、掘り下げて話しを伺いました。
するとふと出てきたのは
→→→「自分に手をかけることへの罪悪感がある」
そうなんです、これなんですよね。
とくに優しくて、控えめ、思慮深い方に特に多いのかな、と思います。
「罪悪感を感じる必要はないよ」と口でいうのは簡単。でも感じるものは感じるのだよ。。
どーしたらいいの?
↓こ↓た↓え
『その買い物が投資だとご自身が感じられるものを買う。』です。
買って本当に良かったな、見るだけでうれしい!と感じられるもの=Zさんにとっての投資。
なんですよね。
では。
その投資アイテムが分からない場合どうするかというと・・・・・
→→→雑誌のスクラップブックを作る。
たまたまZさんは紙媒体の雑誌を購入される習慣があったのでスクラップブック作製をオススメしました。
※こちらはひらえみ作製のスクラップブック(ジゼルから抜粋しています)
ただ流し見してアレも素敵、こっちも・・・と迷うのではなく、ピンっときたものを切り抜く。
見るだけの受動的な行為から、切り抜くという能動的な行為をする。
それだけで、どんどん持ち前のアンテナが磨かれていきます。
スクラップブックを作ると、好きなもの、欲しいものの情報が整理されているので、あれもこれもと迷う時間が少なくなるんです。
自粛解禁までもう少し?のおうち時間、雑誌をお持ちの方はぜひとも!!!お勧めします。
こちらは、Zさんご提案用にスクラップしておいたアイテムたち。
もし、新しく購入するなら・・・を前提に集めてみました。