子どもとの付き合い方が好きな色で
カンタンにわかって
子どもとギュギュっと仲良くなる
色彩心理カウンセラー
石津えみです
反抗期!!安心して
乗り越えれられるコツ3選その③
前回のお話の記事はこちらです
姪っ子小学4年生になって
いつも通り接していたのに
何の前触れもなく・・・
プンプン💢
怒ることが多くなって
「いつの間にか反抗期にアップデート
されていたー」
イライラするときが多いから
ご機嫌とろうとしてしまうんですが・・・
反抗期の時の子どもって
周囲との距離を取りたくなっているから
「子どもを信じて遠くから見守る!!」
といいですよ~
というお話。
そして言葉も強くなってきて
大人もイラっ!!とする言葉を
言い返してきたりするけど
子どもの言葉をそのまま受け取らず
ササっと受け流し、かわすといいよ~
という2つのお話をしてきました
最後のコツ、3つ目は
口出しせず、困ったときは言ってね
って言う
わたし、心配性だからついつい
口出し多めになることが
めっちゃあるんです!!
↑子ども達よ、口うるさくてごめんね笑
反抗期の時って、
成長の一つでもあって
自分の力でやってみたい!!
と言葉に出しては言わないけど
思いがむくむくと育っているんです
そんな時に
「宿題した??」
「明日の準備した??」
なんて聞こうものなら・・・
「今からしようと
思っとったのに!!!!」
って返事が返ってくる笑
ああ~わたしも母に何度も言ったことの
あるこのセリフ笑
やろうと思っていた時に
言われるもんだから、イライラが倍増!!
タイミングが一緒なのはなぜなんだろう??
っていっつもムカついていました。
でもこれって
「自分でやるべきこと分かっている」
からイライラするんだな~って
ことが分かったんです。
「宿題やったの??」ってついつい
聞きたくなるけどグッと我慢!!
本人に任せちゃおー
って口出しをやめたら
困ったときに、子どもの方から
聞いてきたんです。
以前、小学生低学年の子ども達と
関わる仕事をしていた時、
宿題をせずに遊んでいる子がいたので
「今日、宿題あると??」と
聞いてみたんです。
すると
「ある~」と言ってきたので、
「やるん??」と聞くと
↑(やるの??という意味)
「やるよ~」と言いつつ、
外に遊びに行ったんです。
え~、やるって言ったけど、
今じゃないのね??
なんだかキツネにつままれた気分だったけど
まぁいいか~と口出しせず任せていたんです。
しばらくすると、走って部屋に戻ってくるなり
おもむろにランドセルから宿題を引っ張り出し
「ここどうやると??」
って宿題の分からない所を聞いてきたんです
その時、
「やるという言葉は本当だった」
と小学生の言葉を信じて、
良かったな~と思えたんです。
それからも一応、子どもをお預かり
している身でもあったから
宿題があるか確認はするけど
口出しせず見守っていると、
必ず最終的に終わらせるから
タイミングは本人に任せて
困ったときには言ってね。
って言っておくと言い合いの喧嘩にならず、
お互いいい距離感で過ごすことが
出来たんです。
反抗期の時期の子どもとの接し方に
悩んでいる約1000人以上の
保護者の方からお話しを聞いてきて
反抗期の時期に口出しすると
言っても言っても言う事聞かなくなったり、
部屋に閉じこもってしまったり。
困りごとがめちゃくちゃ増えたから
先が不安
何考えているのか分からなくなった
ってコミュニケーションも取れないから
どんどん距離が離れて行って
ますます親子関係が悪くなってしまった
っていうお話めちゃくちゃ聞いてきたので
やるべきことはわかっているから
本人に任せておいて、
口出ししない。
困ったときは言ってねって声をかけておく
といいですよやってみて頂けると
嬉しいです♪
反抗期のコツ①
反抗期のコツ②
こちらも参考にしていただけるとうれしく
思います
やっているけど子どもとの関係で困っている
上手くいかないけどどうしたらいい??
という方には
1dayレッスンもご用意しています
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ぜひチェックしていただけると心おどります♪
不思議なもので、子どもの反抗期の接し方が
わかると、大人の方が安心して
過ごすことが出来るんです
姪っ子もちょうど反抗期の
入口に入ってきた頃かな~と
思いつつ、3つのポイントで
つかずはなれずいい距離感で
仲良く過ごすことが出来ています
中学生や高校生になった時
こっそり「えみちゃん、ちょっと相談があってね」
って言える存在になれますように~
と思っています
今日の記事が
お役に立てると、とってもとっても嬉しいです