子どもとの付き合い方が好きな色で
カンタンにわかって
子どもとギュギュっと仲良くなる
色彩心理カウンセラー
石津えみです
【募集】反抗期！！安心して
乗り越えれられるコツ3選その②
前回のお話の記事はこちらです
姪っ子小学４年生になって
いつも通り接していたのに
何の前触れもなく・・・
プンプン💢
怒ることが多くなって
「いつの間にか反抗期にアップデート
されていたー」
怒ることが多いから
ご機嫌とったりしたくなるんですが・・・
反抗期の時の子どもって
そっとしておいて欲しくてって周囲との
距離を取りたくなっているから
「子どもを信じて遠くから見守る！！」
といいですよ～
というお話を書いたんですが
とはいえ、やっぱり子どもだし
目に付くからついつい口出ししてしまって
言い合いになり、親子喧嘩に発展する！！
なので反抗期の子どもと接する
コツのその②は
子どもの言葉をそのまま受け取らず
忍者のようにササっと受け流しかわす
といいよ～ということなんです
以前学童保育の指導員をしてることが
ありまして
「必要ないものしまおうね～」って
声をかけただけなのに
男の子が
「うるせ～！！」
と言い出し、それを聞いていた友達が
「そうだ、うるせーくそばば～」
と拍車をかける。クスクス笑いだし、
「マジうるさいし」
「ばば～やし。ね～」
と仲間意識！！団結力！！
現象があっちこっちで起こていたんです。
それを見ていた他の指導員の先生が
「そんなこと言うものではありません！！」
って注意したんだけど、それが
怒りのスイッチオン！！！
今までの３倍以上の大声で反撃！！！
時には上靴や、体操服の入った袋が
飛んできたりして・・・
マジか！！
火に油を注ぐ状態じゃね～か～
と、とにかくその場を収めるのに
必死だったんです～
なので「くそばば～」と言われた時は
子どもの言葉をそのまま受けとらず
シレーっとしておく・・・
イヤイヤイヤー
「くそばば～」て
「はぁ？？どの口がいいよんじゃい！！！」
ってわたしも、言われる度にめっちゃ腹立ちました！！
でも、
「それしか今は、
反抗できる言葉を知らないんだな」
と受け流すとイライラが激減するんです。
反抗期の時の子どもって
上から押さえ付けられることが苦手で
強い言葉を使って自分を守っている
から子どもも傷つけられないよう必死
なんですよね。
今の子どもの最大級の侮辱の言葉が
「くそばば～」
言葉はイラっとするけれど
相手を侮辱できる言葉のよろいを着て
自分を守っているのね～って思うと
とクスっと笑えて可愛くないですか～
「くそばば～」と言われて、シレーっと
していたら何事もなかったかのように
子どもの方から
「先生～ここの問題どうやって解くと？？」
って宿題の分からない所を聞いてきたり
静かにオセロ版をテーブルに持ってきて
「オセロやろう」
って誘って来たり笑
内心、「くそばば～」言うたや～ん！！
って突っ込みたくなったけど笑
シレーっとしていたら子どもも
ケロッとしていたんです
わたしはこれまで保育園、
学童、放課後デイサービスなど
７年間で約３000人以上の子ども達と
関わってきまして
反抗期の時期は
大人と子どもとの闘いや～！！！
親子でめちゃくちゃ
やりあってきたー！！！
というお話
保護者の方からたくさん聞いてきました。
わたしも「くそばば～」と言われた時には
保育力ないかも。。。
シュン・・・って落ち込んで。
自分を責めてることもあったけど
子どもの言う言葉にも理由があることを
知ったら、めっちゃくちゃ気楽に
子ども達と過ごせるようになりました！！
なので
子どもの言葉をそのまま受け取らず
シレーっと受け流す
ことやってみてもらえると嬉しいです♪
実際に子どもの言葉をそのまま受け取らず
受け流してくださったみなさんからは
「言い合いの喧嘩になってたけど
喧嘩が短くなった」
「もっと早く！！かかわり方知りたかった～」
というお声もたくさんいただいています
反抗期でずっと困っている
上手くいかないけどどうしたらいい？？
という方には
１dayレッスンもご用意しています
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ぜひチェックしていただけると嬉しいです♪
ちょうど我が家の姪っ子も
反抗期の入り口で、
口調が変わったり、イラっとする
言葉を使う事が多くなりまして
イライラしていない時
「誰がそんな言葉使うん？？」
って聞いたら「友達～」と言っていたので、
友達が使ってた言葉で自分を守る方法を
知ったんだな～って思って
ニマニマしておりました笑
残り最後のコツは
また次回書きますね♪
今日の記事が
お役に立てると嬉しいです
