どっちつかずな今さえ自分が選んでる。

※病気になりたくてなる人はいないし

過食(嘔吐)は意思だけでどうにか出来るものではない、

は大前提に書いています。

摂食障害のことを考えていて

ふと

今の私はどうしたいの？

って正直な気持ちを自分に問いかけてみたら、

普通に美味しく食べてご馳走様したい自分と

まだ過食嘔吐もしていたい自分

両方の気持ちがあって、

両方の自分がいて、

なんて事ない、

それがそのまんま

現実になってるんだ

と、思いました。

自分がそう思ってそうしてるんだから、

当たり前。

具体的には

平日の朝とお昼、おやつは普通に食べて、

夜は過食嘔吐、
その後は補食。


週末は朝、昼、おやつ、夜、デザート普通に食べてる。


(普通はあくまで私基準です。)

週末、家族と普通に3食食べる生活してると、

過食嘔吐がない生活を

想像はできるんだけど戻ってしまう。

過食嘔吐してるからこそ

それ以外ではできる限り
食べるようにしてるのと、

それ以前に
もう食べない選択肢は無くて
食べることは当たり前に生活の一部。

どっちかだけを選べなくて欲張り、

我がままなんだと思った、

そのことを受け入れた。認めた。

そしたらなんか少し楽になりました。

これまではどっちつかずな今を

葛藤してる、と思ってたけど

そんな気持ちもあるんだなって。

結局まだ覚悟を決めきれてないってこと

ていうか詰まるところは過食欲、

過食欲求なんだろうな。

でも今の自分を受け入れたことが

逆にひとつ前進かもしれない。

因みに一週間くらい前に下書きしてたものです。

読み返したら嫌な気持ちになった😫

本当の本当は治したいし

過食嘔吐だって

手放せるものなら手放したいに決まってる。

どこからどう手をつけたらいいか

分からなくなってるかも。

それから、

誰より自分のことを病気が治った、

治らない、

食べられた、食べられてない、

できてる、できてない

そんな目線で見てたのは私自身だった。

摂食障害を治すことが

人生の目的ではないこと、

病気は私の全てじゃなくて

病気は私の一部

なことを忘れずに過ごしたい。

自分を裁くこと、やめたい。

はい、話は変わって、

親バカ炸裂します！

長女の書く絵がめちゃくちゃ上手。

ドラえもんとのび太！！

のび太🤣🤣🤣👍

「どらやきちょうだい」

「どらやきいいな？」

とか書いてるし。

リアル。

本見ながら書いた、って言うけど

見ながらでも

中々うまく書けないですよね。

これは、パパの絵心を受け継いだと思われます。

わたし↓

長女↓

私より上手だもん。

で！

もう一方(ひとかた)ですよ。

次女作ドラえもん。↓

画伯！！笑

何度見ても笑える‪🤣‬

本人もうふうふ笑いながら

書いてたからね。笑

おわり