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身体と心に軸を作り

120%私で生きていく♡



愛美emiです⋆*

はじめましての方は

☞こちらから☜


これからの人生を本気で生きたくて
過去と向き合いました

私だから生きられる人生を
生きたいから

あなただから生きられる
人生を見つけて欲しいから

私の過去を公開します

あなたの未来への希望と
勇気を持つきっかけと
なりますように

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽


ある歳の誕生日

私は気づくのである


あれ?

私って愛されてる?



その時はたしか

周りがクールビューティと

言ってくれていた影響を受けて

かっこいい自分を

演じている最中で

疲れていた頃だった

(今思うとダサすぎて恥ずかしい 笑)



お父さんは、

よく私の写真やビデオを撮ってくれた。

幼い私がうんざりしてカメラに向かって

「もぉいいから!はぁ、、(ため息)」

と言っていたビデオが残っていて



それを見て家族で大笑いしたのだけど



弟が

「ほんと、変わらないよね!笑」

と言った。


それに

家族全員が賛同したのだ!



え?

私、絶賛かっこいい女

演じ中なんだけど!

この、ヘナチョコな女の子が

変わらない私?



(o・ω・o)ホェ?



かっこつけている意味。笑




 一気に肩の力が

抜けた瞬間だった



そして、

いままで向き合えなかったこと

向き合っていこうと決めて

お母さんに言われて

嫌だったことを話したりしたんだけど



それは、

確か小学生の頃

お母さんと喧嘩した私が


「お手伝いする為に

うまれたんじゃないもん!」

って言ったんだ



そしたらお母さんは、

「何言ってんの!

お手伝いする為に

生まれてきたんでしょ!」



って言ってきて


ショック過ぎて固まった



シンデレラの継母なのかとすら思った 笑



その話を泣きながらして

ショックだったこと

傷ついたこと

色んなことを話して

あやまってよ!とまで言った

(緊張しながらはじめてこの話を

した割にあやまってよとか言っていた 笑)



その時お母さんは、こう言ったんだ


「ごめん、覚えてないんだよね

でも、そんなこと言ってたんだ。

ごめんねぇ。えみもたく(弟)も

生まれてきてくれて本当に

よかったって思ってるんだよ!

本当に大切な存在なんだよ」



いや、覚えてないんかーい!

って思ったけど。笑



私はその時はじめて

「あ、私愛されてるんだ」

って気がついた


あんなに溺愛されて育ったのにね、

愛されていること忘れて

自分で自分を苦しめてたんだ



そこからだった

お母さんと色んな話が

できるようになったのも、

私の気持ちを素直に伝えられるように

なったのも、自然体でいいんだ

って思えるようになったのも。




それでも、

まだまだ私は私を

生きられずにいた


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藤田愛美(愛美emi)