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身体と心に軸を作り

120%私で生きていく♡


愛美emiです⋆*

はじめましての方は

☞こちらから☜

これからの人生を本気で生きたくて
過去と向き合いました

私だから生きられる人生を
生きたいから

あなただから生きられる
人生を見つけて欲しいから

私の過去を公開します

あなたの未来への希望と
勇気を持つきっかけと
なりますように

数日間お付き合い下さい
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高校に入学

1年目は普通教科

2年目から専門分野に

すすむ学校だった


親からは介護の系列をすすめられた


音楽系列の話もしたけれど

ことごとく言いくるめられ

介護の系列へ


唯一国家資格を取れる学科

これからの時代にあった資格

おばあちゃんへの恩返し

そんな思いから

介護の道を選んだ


そして、チアリーダー部に

入部するんだけどそこでも猛反対


私の親は、私のやりたいことに

何かと反対した


それが苦痛で

あまりにも反対されるから


そんなに私を愛してないの?


と言う歪んだ考えに至った


結局チアリーダー部には入部し

最高の青春を謳歌!



そんなこんなあり

高校卒業間近になると進路を決める



介護はやりたくない!


やっぱり歌手になりたい



そして

音楽の専門学校を探し提案


反対された


どうしても東京に行きたかった私は

音楽の学校じゃなくても

東京にいったら道が拓けるはずだ!

パティシエなら許してくれるだろう!


完全に他人軸


歌手の夢は?

私の意思は無視して

どうやったら許してくれるかな?

ということを考え

お伺いをたてまくった


そしてまた反対


この後まさかの提案をされるのだ



大学にいきなさい!



え?笑

私、勉強できないんですけど!笑



大学に行くなんて

選択肢にすらなかったけど

私は、とにかく!

地元を出たかった


大学行くよ!

東京にいけるなら


でもまたまた条件を出される


東京ではなく

埼玉か千葉で探す事!


こんなにも我慢を重ねているのに

思うような人生を歩んでは

いけないのか



“自由に生きたい”


それなのに、

人の目をやたら気にしていた


更に無償の愛をストレートな

表現で与え続けてくれた

おばあちゃんという存在が

消えてしまったこと、

何かにつけて反対されてきた

経験を重ねたことにより

私は、愛されていないんだ

愛される価値がないんだ

という思い込みの塊になった



そうなったらもう

ネガティブ街道まっしぐら


嫌われないように

気に入られるように


それが物事を決める基準



地獄のように暗く辛い時間だった



しかも、小さいころは

過保護に育てられ

ぼーっとしていても

物事は進み

何も考えずに生きてきたから



考えるということが苦手で

いつも当たり障りない会話

「そうなんだ~」

「大変だねー」

「たしかに」


自分の考えなんか口にしてはいけない

嫌われるに決まってる


そんな前提すらできていた



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藤田愛美(愛美emi)