10年先までアトピー知らずに![]()
自然派育児をサポートする助産師![]()
望診法 × 東洋医学 × 季節の知恵で
ママと子どもの心と体を自然に整える
母乳育児ケアからアレルギー対応まで、
「今」と「未来」の安心をお手伝いします
自身もアレルギーっ子を育てながら、
日々の食事とケアで元気な子育てを実践中
ドイツ在住 助産師 西尾恵美です![]()
こんにちは。
助産師の西尾恵美です。
『0~3歳児の5人に1人が便秘って知っていますか?』
これ、かなり多い割合ですよね。
そして実は、アトピーっ子、乳児湿疹やアレルギーっ子の多くが便秘を経験しています。
驚かれるかもしれませんが、便秘のお子さんのママ自身も、同じく便秘ということが少なくありません。
便秘の原因は?
一般的には「食物繊維不足」や「水分不足」と言われていますが、
0歳児は母乳やミルクで育つ時期です。
つまり、 ママの母乳の質 や ミルクの内容 が赤ちゃんの腸に影響し、
結果として腸に負担がかかり、汚れてしまっている場合があります。
また、ママが便秘で腸内環境が乱れていると、母乳にもその影響が出るため、
赤ちゃんの便秘につながることもあります。
だからこそ、
ミルクやママの食事の内容を見直すことが大切 なのです。
ママ自身が便秘を経験したことがあれば、あのつらさはよく分かりますよね。
赤ちゃんも同じです。
お腹が張って苦しく、うんちが出なくてつらい。
言葉で伝えられない赤ちゃんは「泣く」ことでしかママに知らせられません。
そのため、ママは「どうしてこんなに泣くんだろう?」と不安になることもあります。
解決方法は2つあります
① 食事を見直すこと
・お肉中心
・揚げ物が多い
・乳製品を多く摂る
・砂糖が多い食事
これらは腸に負担をかけ、悪玉菌を増やし、腸内環境を悪化させます。
控える、もしくは量を少なくすることがポイントです。
そして、 海藻類を意識してしっかり摂る ことをおすすめします。
海藻は腸をきれいにし、便の通りもよくしてくれます。
② 外側からのケアを取り入れること
赤ちゃんは運動量が少ないため、
内側のケアだけでは便が動きにくいことがあります。
・お腹の優しいマッサージ
・仙骨(おしりの上の三角の骨)を温める
こうした外側からのアプローチを併用することで、便が出やすくなります。
「食べ物で心とからだが作られる」
助産師として感じてきたことですが、
本当の意味での「食の専門家」は実は多くありません。
食べ物の力で肌をすべすべにし、
心もからだも強い子に育てていくためには、
専門的な知識を持った人のもとで食事改善をすることをおすすめします。
食事を見直すだけで、だいたい1〜3か月で変化が現れ始めます。
そして、5年後・10年後の子どもの健康をつくるのは、
今の積み重ね です。
今できることから少しずつ整えていく。
それがママにできる、未来への大きな一歩だと思います。