こんにちは!

事務勤め^ ^emiです


emiのジム

個人でやってるインスタの先生たちが

何人も出入りしているの


そして時々

ロッカー室で

悩む先生たちに出くわす


だいたい

教える事を仕事にしている人は 

クレームに

非常に敏感だ 


特に熱心な先生ほど 



 真剣だから

一人に言われたことに

全身で傷つく

 

傷ついて、立ち上がれないの





 そんなおり

あるベテラン先生に聞いてみた

 

私は、集団を

ひとりひとりの固まりとして

見るているの


一人に 

「上手くならない」って言われたら 

「上達してますよ」って伝える 





 多分、出来なくて 

悔しい気持ちとかもあるね

とか聞いて、

感じる 





 そしてひとりが言うってことは 

何人かも、同じこと思ってるんだろうって

 




参考に、次の振り付けを考える 

そこが面白いの


だから

参加者の言葉を聞くのよ

積極的に聴きたいのよ





 そりゃ 色々言われて

私も傷ついたこともあったわ 



だけど、たくさん経験して

いつの頃からか変わったのよね 

言われても平気になった

 



自身も楽しんで教えてる


教えるのを楽しんでいることが

私にも、伝わるのだ




たった、ひとりの言葉なのに


みんなが

そう思っているように感じてしまう

ことがある

 





だけど


 集団をひとりひとりの固まり 

としてみると 

 

個々人の話が

少しは落ち着いて 

聞けるきがする 



 批判でなく、自分にとって

参考になる話として 




 こうした捉え方の違いは

ちょっとした ことだけど

ほんとに 大切だと思う 






言ってる方は

 

大抵は

話したかったり 

注目して欲しかったり 

褒められたかったり 

できなくて悔しかったり

ちょっと 私のことも考えてよ

だ 




 私もだ 


赤ちゃんみたいに 

なるんだ 


生徒って 

いくつになっても 


好きすぎて





大半は支持している 

楽しみにしている 

 

強制でもない レッスンに 

ウキウキ参加してるんだから




落ちてる先生に

一人の言葉に

そんなに

振り回されないで

気にしないで

 

余裕を持って

参考にして

自信を持ってって

言いたくなる



だって

落ちてる先生って

たいてい

とっても良いレッスンなのよ

一生懸命なの



きっと


教える仕事についた 

先生のゴールは

もっと大きく、 

果てしない、

先の先に

あるはずだから 


強く

輝いていて

ほしい



生徒がいるから先生だけど 


先生がいてくれなかったら 

生徒になれないし 

ね 



こんなに

夢中にさせていただいて

 


感謝しかありません


ダンス

ラブです^ ^