こんにちは!

ジム勤めemiです


いよいよ中村憲剛が

引退すると知り

川崎フロンターレの試合観戦に

行って来ました






川崎駅を降りると

憲剛が 街じゅうに!





































































  (等々力競技場まで写真を撮りました!)



サヨナラの時

いつか きっと この日が来ると

覚悟して

心の準備をしていた






だけど 想像していたのと 現実は 

随分 違っていて



川崎の街は 

もっと

力強く 華やかで

そして 逞しく!




憲剛のサヨナラを 

受け止めていた


溢れる 言葉たちを

カタチにして準備していた




街を彩る 憲剛の旗が揺れる 


サヨナラって 揺れる 

ありがとうって 揺れる


誰が これほどの旗を用意したのか

誰が 飾り付けたのか

誰が 17年の歩みを 作ったのか



川崎のエネルギーが

サッカーで ひとつになって


街が こうして動き 溢れ 

満ちている



  (街が選手を育て

  選手も街を育てたんだね)







  




私の予定では

憲剛が 最後 

ロッカールームに 消える時


その背中の

「14番」を 

決して忘れないよう 

見送るはずだった



だけど 実際に その時

見たのは


背中ではなく

14番ではなく


ロッカールームを 背に

こちらに向かい 手を振る

憲剛だった




幻か?

その現実に 驚き

あわてて 手を振りかえした






想像を超えた

最高の サヨナラだった!




(ありがとうって

サヨナラって

みんなが

叫んでいるから


きっと 振り向いて

手を振ってくれたんだね)



その後 何度

この光景を思い返しただろう


思い出すたびに

胸が熱くなる



憲剛

サヨナラの時

手を振ってくれる

勇気を

ありがとう


川崎

サヨナラを

全力で彩ってくれて

ありがとう


私も、これから

こんなさよならをしよう!





みんな 世界でも負けるな!