助産師emiです。
 
 
タイトルの意味わかります?
 
 
???ですよね。
 
 
 
私にとって助産師は憧れの職業
 
ではありませんでした。
 
 
 
その前の看護師になろうと思ったのも、
 
 
 
とりあえず進学校に入って、理系コース。
同じクラスの子や先輩に看護系大学を志望したり、進学していたこと。
経済的にもすぐに自立できそうだと思って高3になってから考えはじめました。
 
 
それまでは宇宙工学や航空工学に興味があって、模試の志望校もそればっかり。
鳥人間コンテストに憧れて、飛行機を作りたかったんです。
 
 
 
突然の軌道修正に担任の先生には、看護師の仕事はそんな甘いもんじゃないぞ!と言われていました。
 
 
そんなことは気にもせず決めました。
県立の医技短なら3年で授業料もそれほど高くない。
私の中では志望校は一択。
 
 
 
センター試験はとりあえず受けました。
 
担任の先生には先輩の話を聞け!と教育学部の刺客を送られたり、
後期試験対策の面接に呼び出されたり…。
 
 
結局教育学部には合格したけど、
蹴ったら後輩のためにもよくないって言われたけどいかなかった。
 
 
今年の同窓会では、
「お前は本当に頑固やった」と言われました^_^
 
 
それを言うなら、一途でしょ♬
 
 
 
めでたく医技短の看護学科に入り、母性看護実習で【助産師】というワードに出会います。
 
 
母性の実習で運が良ければお産の見学ができたのですが、
 
 
見学できませんでしたf^_^;
 
 
 
それでも母性の実習が楽しくて、助産師っていいかも照れ
 
 
私も女性だし、いつか子どもも欲しい。
自分のためになる。
 
そんな気持ちもあったんだなって。
最近思い出しました。
 
 
大変さなんて全然知らなかったf^_^;
知らなくてよかったf^_^;
 
 
助産師になったおかげで
なんでも自分で頑張って解決しようとする私が、
自分の体のこと、出産のこと、母乳育児のこと…いろいろ乗り越えられたから。
 
 
 
自分が助産師でよかった。
 
 
 
 
だから助産師emiはmy助産師なんだよね。
 
 
未来の私が必要としてたから助産師になった。
 
 
そんな理由があってもいいよね。