こんにちは
ライフ&キャリアデザインPLUSのemillyです。
今日は、自己理解につづき
キャリアデザインの２つ目のステップ
環境理解についての学びを深めたいと思います
私たちは自分の人生の道筋を考えるときに
自分の生きている環境、時代、を無視することができません
そのくらい個人は
時代や周囲の影響を受けているんですよね。
さらには、そこからの常識に、です。
では、私たちが今、2021年4月現在
生きている時代とはどんな時代でしょうか？
◆組織・人事用語では、VUCAの時代
V：Volatility：変動的
U：Uucertainty:不確実性
C：Complexity:複雑性
A：Amiguity:曖昧性
予測不可能で、変動が激しく、
絶対的な正解がない時代
既存の価値観やビジネスモデルが
通用しない時代のことです。
率先して、VUCAの時代に対応できるように
組織や企業文化を変革することが、
求めれているんですね。
一方では
◆占星学的に言えば、風の時代
210年ぶりに時代が変わります
210年前というと1811年。
日本は江戸時代後期です。
ずいぶん昔の話のようですが、ここから明治維新（1867年）
への動きが加速していきます。
その時以来の変換なので、
とても大きな時代の節目になることが想像できます。
◆まとめとして
地の時代（物質的な豊かさ、形式、所有、保守、同一）
風の時代（心の豊かさ、軽やかさ、言葉、個性、多様）へ
人事視点でも、
占星学視点でも
今の時代は
先が読めず、
前例のないことばかり
正解がわからず、
形がなく、
多様
歴史的にも、時代の変わり目には
次の時代を彷彿とさせるような出来事が
起こってきていることからも
風の時代へ移行するにあたって
まさに新型コロナウィルスも
時代変化を後押ししたような印象が
ありますよね。
◆ワークキャリアからライフキャリアへ
時代変化に伴って
私たちのキャリアや働き方も
さらには常識が変わっていくと
考えられます。
大手企業が複業を認めたり、
週休3日を推奨する動きは出始めていますし
コロナ収束後も、この流れは加速していくと思われます。
会社中心のキャリア形成から、
自分中心のキャリア形成に変わる
と言うことです。
そのためには、仕事上だけで選ぶのではなく、
まず最初に、自分がどうなりたいか
どう生きたいか？（ライフキャリア）
を考えてみること。
そうすれば、自然と
「じゃあ、どんな仕事を、どんな働き方で
やりたいのか」が見えてきます。
これまでとこれからの
主流の働き方や価値観を纏めてみますね。
◆地の時代の働き方（2020年までの主流）
・大企業、正社員、安定が一番
・社内に限ったやり方で決める
・形式や権威に従う
・過去のパターンから考える
・個人の好き嫌い興味は後回し
・役割に応え続ける
◆風の時代の働き方（2021年からの主流）
・自由さ、楽しさ、軽やかさが一番
・自分がどうしたいかで決める
・自分の個性を出すことがいい
・時間場所に拘らない
・社会への貢献意識を持つことがいい
・横のつながり、シェアすることがいい
どうでしょう？
今ある仕事の常識は
地の時代の価値観が主流ですね
だけど
風の方が、楽しそうじゃないですか？
それとも不安でしょうか？
簡単に言うと
ここから先は、
働き方も、一人ひとりが、会社の役割ではなく
自分の好きなこと、
得意なこと、
やりたいことを発見し
資質を開花させていくことが
主流で大切なことになるんですね。
ところが、私たちは地の時代のルールで
個性を打ち出すことを
得意としてこなかったので
そう言われても、戸惑う
あるいは、まだ過去のパターンに
しがみつこうとしてしまいます。
地の時代のルールに従ってきたのだから
それが当然な心理だと思います
皆さんは、どうですか？
VUCAの時代、風の時代、と聞いて
どう感じますか？
沢山の方のキャリア相談をしてきて、
感度の良い方は、このまま会社員を続けていても、
自分の理想の未来には繋がらないな、と感じながらも
手を打てずにいる、と言う方は今とても多いと感じます。
それは、自分の本音の理想や
そこへ向かう道筋が
わからないから
風の時代の本番は、2023年以降です。
ここから約2年かけて
徐々に本格的になっていくと予測できるので
今から着手した人は、全く遅くありません
私は、20年前ほど前、VUCAも
風の時代も関係ない時から
寿退社ではなく安定した都市銀行を辞めて
（周りからありえないと言われたけど 
）
自分軸の判断で、2回転職して（大手人材→外資コンサル）
その度に自分に合った環境と働き方に
チェンジしました。
そして5年前、独立後は試行錯誤しながらも
結果的には、自分のいいようにライフキャリアを創り
嫌なことを全くやっておらず
外資コンサル時代の収入も下がらなくなりました。
難しいことは、自由と着実さの両方を手に入れることです。
私は、完全に自由だけが欲しいわけでもなかったからです。
地の時代の着実さと、風の時代の自由さ、
そのいいとこ取りができないものか？
個人事業主になってから5年間
それを考えて、実践して
どのように堅実かつ自由なライフキャリア
を作って行けばいいのかを
体系化することが出来ました
時代が変わり出す今
会社員だった人が
どのようなステップで
風の時代にフィットする自分に
移行、変えていくのが良いのか
おすすめを次回にお伝えしたいと思います
emilly
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こんにちは
ライフ&キャリアデザインPLUSのemillyです。
今日は、自己理解につづき
キャリアデザインの２つ目のステップ
環境理解についての学びを深めたいと思います
私たちは自分の人生の道筋を考えるときに
自分の生きている環境、時代、を無視することができません
そのくらい個人は
時代や周囲の影響を受けているんですよね。
さらには、そこからの常識に、です。
では、私たちが今、2021年4月現在
生きている時代とはどんな時代でしょうか？
◆組織・人事用語では、VUCAの時代
V：Volatility：変動的
U：Uucertainty:不確実性
C：Complexity:複雑性
A：Amiguity:曖昧性
予測不可能で、変動が激しく、
絶対的な正解がない時代
既存の価値観やビジネスモデルが
通用しない時代のことです。
率先して、VUCAの時代に対応できるように
組織や企業文化を変革することが、
求めれているんですね。
一方では
◆占星学的に言えば、風の時代
210年ぶりに時代が変わります
210年前というと1811年。
日本は江戸時代後期です。
ずいぶん昔の話のようですが、ここから明治維新（1867年）
への動きが加速していきます。
その時以来の変換なので、
とても大きな時代の節目になることが想像できます。
◆まとめとして
地の時代（物質的な豊かさ、形式、所有、保守、同一）
風の時代（心の豊かさ、軽やかさ、言葉、個性、多様）へ
人事視点でも、
占星学視点でも
今の時代は
先が読めず、
前例のないことばかり
正解がわからず、
形がなく、
多様
歴史的にも、時代の変わり目には
次の時代を彷彿とさせるような出来事が
起こってきていることからも
風の時代へ移行するにあたって
まさに新型コロナウィルスも
時代変化を後押ししたような印象が
ありますよね。
◆ワークキャリアからライフキャリアへ
時代変化に伴って
私たちのキャリアや働き方も
さらには常識が変わっていくと
考えられます。
大手企業が複業を認めたり、
週休3日を推奨する動きは出始めていますし
コロナ収束後も、この流れは加速していくと思われます。
会社中心のキャリア形成から、
自分中心のキャリア形成に変わる
と言うことです。
そのためには、仕事上だけで選ぶのではなく、
まず最初に、自分がどうなりたいか
どう生きたいか？（ライフキャリア）
を考えてみること。
そうすれば、自然と
「じゃあ、どんな仕事を、どんな働き方で
やりたいのか」が見えてきます。
これまでとこれからの
主流の働き方や価値観を纏めてみますね。
◆地の時代の働き方（2020年までの主流）
・大企業、正社員、安定が一番
・社内に限ったやり方で決める
・形式や権威に従う
・過去のパターンから考える
・個人の好き嫌い興味は後回し
・役割に応え続ける
◆風の時代の働き方（2021年からの主流）
・自由さ、楽しさ、軽やかさが一番
・自分がどうしたいかで決める
・自分の個性を出すことがいい
・時間場所に拘らない
・社会への貢献意識を持つことがいい
・横のつながり、シェアすることがいい
どうでしょう？
今ある仕事の常識は
地の時代の価値観が主流ですね
だけど
風の方が、楽しそうじゃないですか？
それとも不安でしょうか？
簡単に言うと
ここから先は、
働き方も、一人ひとりが、会社の役割ではなく
自分の好きなこと、
得意なこと、
やりたいことを発見し
資質を開花させていくことが
主流で大切なことになるんですね。
ところが、私たちは地の時代のルールで
個性を打ち出すことを
得意としてこなかったので
そう言われても、戸惑う
あるいは、まだ過去のパターンに
しがみつこうとしてしまいます。
地の時代のルールに従ってきたのだから
それが当然な心理だと思います
皆さんは、どうですか？
VUCAの時代、風の時代、と聞いて
どう感じますか？
沢山の方のキャリア相談をしてきて、
感度の良い方は、このまま会社員を続けていても、
自分の理想の未来には繋がらないな、と感じながらも
手を打てずにいる、と言う方は今とても多いと感じます。
それは、自分の本音の理想や
そこへ向かう道筋が
わからないから
風の時代の本番は、2023年以降です。
ここから約2年かけて
徐々に本格的になっていくと予測できるので
今から着手した人は、全く遅くありません
私は、20年前ほど前、VUCAも
風の時代も関係ない時から
寿退社ではなく安定した都市銀行を辞めて
（周りからありえないと言われたけど ）
自分軸の判断で、2回転職して（大手人材→外資コンサル）
その度に自分に合った環境と働き方に
チェンジしました。
そして5年前、独立後は試行錯誤しながらも
結果的には、自分のいいようにライフキャリアを創り
嫌なことを全くやっておらず
外資コンサル時代の収入も下がらなくなりました。
難しいことは、自由と着実さの両方を手に入れることです。
私は、完全に自由だけが欲しいわけでもなかったからです。
地の時代の着実さと、風の時代の自由さ、
そのいいとこ取りができないものか？
個人事業主になってから5年間
それを考えて、実践して
どのように堅実かつ自由なライフキャリア
を作って行けばいいのかを
体系化することが出来ました
時代が変わり出す今
会社員だった人が
どのようなステップで
風の時代にフィットする自分に
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