3月下旬。
卒業っこのねりもが
胸水が溜まり肺腺腫の可能性があるって連絡が届いた。


4月中旬。
「お守りとして持っていると安心だから」って我が家の酸素室をお貸しして。


それからずっと頑張ってくれたね。
大好きな大好きなねりさん。









今朝、ママから連絡がきた。

言葉にするのが辛くてなかなかご連絡出来ていませんでしたが、もうきっと長くないと思うのでお伝えさせて頂きます。

残りの少ない時間をできるだけ多く過ごしてありがとうを伝えてたいと思います。


お昼に届いたLINE。

ねりさん、先程私がお買い物から帰ってきたら、息を引き取っていました。





ねりさんらしい最期だなって思った。
今日は朝からおかんとねりさんの話ししてたんだ。

本当に幸せな
頑張ってきたご褒美もらえた猫生だった。

ありがとう。






エイズキャリアのねりも。
本当に繊細なこだった。

保護した時は目つきが鋭くて







それすらも魅力にしたもんね。








孫のソフィは3年前

癌で亡くなった。






仲良しのみんな

お空で待ってるからね。


わたしの愛猫

プーちゃん、チャイムちゃん

バル、パンクも。









この日から

この出会いで運命が変わったんだ。











保護してから

お顔もうんと変わったもんね。











ここでずっと頑張って生きてきたねりさん。

保護出来て、ずっとの家族にお迎えしてもらえて。


最高の環境でお迎えしてもらえて

うんと幸せだった。














ねりさん。
ずっとずっと大好きだよ。

明日のお昼
気をつけてお空へ向かうんだよ。

幸せでいてくれてありがとう。



ねりさん享年15歳。
幸せな最期で良かった。

気をつけてね。
ありがとうね。

安らかに。
ありがとう





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