今日は朝から現場へ。
私と一緒に、里親さんも来てくれた。

朝のバタバタの時、我が家の乳のみ子猫のミルクもお手伝いしてくれたり。
マスクや、スポーツ飲料届けてくれた里親さんたち。
本当にありがたいです。

ありがとう!!
本当に嬉しかった。




現地には、先にニャンダラーズさんの皆さんが待っていて下さいました。
普段の活動やお仕事の合間、時間を作ってくださり。
沢山のものを準備してくださっていて。

本当に心強かったです。
心から。心からありがとうございます!!





行政の方々が立ち合いのもと。
やっと扉が開いた。

14日もかかった。
鍵を開けるのに「14日」も。




タイムリミットは1時間だと言われた。
みんな汗まみれで必死に動いた。

大量のゴミとゴキブリ。
とにかく虫がすごい。

荷物は、ベランダのみにしか出せないとのこと。
とにかく必死に動いた。

袋にまとめるだけまとめて、バケツリレーのように運んで。それをずっと繰り返す。













すぐにベランダは溢れかえる。








それでも床は見えない。







一部屋を、床がある程度見えるまでゴミや物を移動して、隅々まで確認。








家具など重いものも。
ニャンダラーズさんが汗まみれ、埃まみれになって動かして下さいました。





行政の方々は、何かルールでもあるのでしょうか?
こんなに必死に、ボランティアが動いていても、、
あんなに重装備でも「立ち合い」だけなのですね。


「もう次は開けられない」
「今回だけ」なら

余計に本当は人手が必要だった。







猫は居なかった。



取り残された猫の確認は出来なかった。

見つけられなかったのかもしれない。
だけど、可能性としては極めて低いと感じた。

どこにも居ない。
一面のゴミの下
タンスの中
押入れの中
冷蔵庫の裏
棚の後ろも。

動かせる物は全て動かした。












こんなに酷い室内。
でも、掘り返すと沢山の猫たちのものが出てきた。

カリカリ、パウチ。
ちゅーる。カロリーエース。

おばあちゃんは、猫を大切にしていたんだ。
こうなる前に、誰も、何も。何か出来ることは無かったのだろうか?



なんにも得なんてないのに
みんな必死に動いてたよ。

助けたいから。
命がかかっているから。



少しは何か伝わってくれたのだと思う。
滞在時間を延長してくださいました。

私は、今日行政の方々にお会いした時
「色々とルールがあるのはわかりますが、鍵を開けるのに時間がかかりすぎましたよ」とお伝えしました。

悔しかった。
だってさ、猫がここでひとりで待っていると思うと。 


どんな気持ちで待っているのかと思うと、苦しかった。





捕獲器とカメラの設置をお願いしました。
首を縦に振ってくれなかった。

「ここに猫がいる可能性は極めて低い」から。
「次は開けられない」から。


でも、捕獲器とカメラを設置させてもらえたら、見つけてあげれる可能性が高くなることをお伝えしました。


「協議させてください」と、席を外され。
そして、しばらくしたら「OK」の許可を頂けました。

とてもありがたかったです。











たっぷりのお水も置いた。
いつも使っていたお皿に、いつものごはん。










カメラも設置。

どうか、姿が確認できますように!!!



チャンスはあとこれっきり。
ラストチャンスになる。












ここに猫が2匹いたんだ。
おばあちゃんが大切にしていた猫たち。

おばあちゃんも、助けてほしいって言ってくれた。
猫たちの名前もちゃんと覚えていた。
「ポコとポン」ってハッキリと。





目も痛くなった。
滴る汗拭いて、ふと目線を動かすと
冷蔵庫に 紙が貼ってあるのに気づいた。












「ポコ」と「ポン」は、確かにここで暮らしていた。


ポンちゃん!!!
出ておいで!!

生きているなら、出てきてよ!!
今日も見つけてあげられなくてごめんね。

おばあちゃんも、ポンちゃんが無事なのを祈ってくれている。

出てきてよ!!



とても悔しい日になった。
ただ、目の前の命を救いたいだけなのにね。
日本は、本当に動物への命の扱いが酷いと思う。



「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の
扱い方で判る。マハトマ・ガンジー」




小さな命にも優しい社会になってほしい。
みんなおんなじ命なんだから。


どうか!!
ポンちゃんが見つかりますように!!

みんなの願いが叶いますように!!


 そして、ニャンダラーズさん。
暑い暑い中、自分のことのように必死に探してくださり。本当にありがとうございました!!

きっと、私の見えない所で沢山の手配や準備もあったでしょうに。
最後は笑ってバイバイしてくれて、とてもあったかい気持ちになりました。

ラストチャンスの日も。
どうぞよろしくお願い致します。
心からの感謝を。



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