「鳥」のご相談が届いて
それからずっと考えていた。

私も知らない鳥の種類だった。






私は、死にそうな命が目の前にあったら助けたい。

ましてや、その瀕死の原因が
「ニンゲン」にあるのなら余計に強くそう思う。



「助ける命」と「助けない命」

これは、人間が勝手に決めた。
自分達の都合で決めた。
勝手な基準だと思う。


「決まり」だとか「前例がない」とか。
もううんざりだよ。


「野鳥は拾っちゃいけないの位知らないの?」
「自然に生きるものは自然に死ぬからほっとけ」
「生態系が崩れる」って。


そもそも、保護が必要な犬や猫でも
保護してもらえないのに。

目の前の瀕死の野鳥保護したら、生態系が本当に崩れるの?

人間の都合や勝手で瀕死になるこは
ケアして、野生に戻すチャンスすらもくれないの?

私は、それはおかしいと思う。





キジバトは保護できるけど
土鳩は保護できない。


こんなこが、目の前にいてもそうなの?
「ルール」だからって
「助けて」って言うこをスルーするの?



治療したら治るかもしれないじゃん。
また、お空飛べるかもしれないじゃん。










全ての命が平等でありますようにと切に願います。


「生態系」の意味もわかる。
だけど、実際は手を差し伸べてくれるニンゲンもいなくて。

死んでいくだけの命を沢山みた。




悪いのはニンゲンなんだ。
せめて!!!
せめてそのこたちには、生きるチャンスを与えてほしいと思う。

生きて。
生きてまた!!

元気いっぱいにお空を飛ぼう!!




全ての命に「愛」が届きますように。
ニンゲンが身勝手すぎてごめんね。

せめてものケアと、出来ることをさせてね。