午後からスタート予定が10時からスタート★

まずは通院。
くまこの抜糸。

車酔い。
酔い止め飲んで頑張ってくれた小学四年生の記者。



腕章見て、思わず先生も微笑む。
「記者が遂にきたか」
「どこのこ?」って。

「職場のこで、密着取材ですよ」って伝えたら
先生もニヤニヤしてた。

「大きくなったら獣医になるの?」
「なってよ!」って。

恥ずかしそうに微笑んで応えてた。
「大きくなったら、動物のお薬を開発してくれるんだ」って、私も誇らしげに答える。

約束してくれたから。




病院にいる保護犬にも会えたね。
看護師さんが次々に連れてきてくれた。


「この子たちは、飼い主に海に捨てられそうになってたところを保護できた」って。

思わず絶句。

そういうヒトは。
一度、自分も家族に海に捨てられたらいいね。








尻尾ふりふりの子犬たち。


「ねぇ見て」

「家族に捨てられるって悲しいのに」

「それでもまだ人間に尻尾振ってくれてるね」って記者に言う。


しっかり尻尾の動きを見てくれてた。



「まだ信じてるんだね」

「可哀想だね」

「優しいね」


って記者が言う。










このこたちは、チャキママが挙手してくれて

チャキママとにのことクーちゃんのお家から里親募集となります。

本当にありがとう!!



チャキママブログ

https://ameblo.jp/chuckychachacha/entry-12759472122.html






車酔いでげっそりしてたけど。

輝かしい腕章★



取材してくれた。

お父さんも一緒だったからね。

恥ずかしいのもあるよね。


ふたりでごはんとおやつ買いに出かけたら。

色々聞いてくれた。


「なんでこの活動を始めたの?」







「保護活動を始めたきっかけは」

「じんちゃん不登校で学校ずっと行けなかったから」


「動物が大好きで」

「その時も動物たちに助けてもらって、だから今があるから恩返ししたいから始めたんだよ」って言う。






「辛くて苦しいことは」

「助けたいって思って一緒に頑張っているこが」

「助けてあげられなくて、亡くなってしまうとき」


「悲しくて辛くて、もうやめたいって思ってしまうことあるよ」


「それでも、出会うヒトみんなが優しいから」

「だから幸せに繋げられるし」

「頑張りたいって思う」














大切な

守りたいこたちがいる。



本当は頑張らなくていいのに。

誰よりも頑張って。

いつだって前を向いてくれるこたち。













お薬もお手伝いしてくれたね。










にちゅけの短期間だけど

預かりボランティアもしてくれたね。


ひとつの命を繋げるには

沢山の優しさと愛が必要なんだ。




可愛いけど大変だったよね。

沢山頑張ってくれてありがとう!!













大好きなこが。

一生懸命頑張ってくれた日だった。



「取材しようと思ったのは」

「じんちゃんの力になりたいから」



「保護動物を知ってもらえたら」

「お迎えしてもらえるチャンスも増える」


「だから、学校のみんなに知ってもらいたい」











とっても素敵な日だった。

みんなニコニコの日だった。


ありがとね。




やれること。

みんなあるもんね。


繋がっていきますように。

幸せな命が増えますように。


心から感謝を。

素敵な自由研究。


完成したら見せてね!!!

楽しみにしてるよ!!!


ありがとう。