そもそもオカメインコって
驚くほどに優しくて。賢くて甘えん坊。

そして繊細だからパニックを起こすこも多い。
「オカメパニック」



寿命は20年とか。

鳥は病院に行った事がないと聞きましたが
20年病院に行かないのかな?とふと思ってしまいました。

どうしたら病院に連れて行ってくれるの?












当初から、残る2羽のうさぎの初期医療をしてほしいとお願いしています。
血液検査だけじゃなくレントゲンも。


「予算はない」と仰っていましたが
予算は3万円あるそうです。



そして、とても驚いたのが
レントゲンを撮ったら一羽のうさぎさんは骨折していたそうです。

今はギブスをしてもらっています。








「楽しみにしている子どもがいるから譲渡は出来ない」って言っていたけど。
こんな医療にもかけてもらえない動物たちを、子どもたちに見せることは必要なことなの?


本当に必要なことは
本当に子どもたちに見せたいものは
「ひとつの命を大切にすること」







そもそもエキゾチックアニマルって
犬や猫と比べると医療費が高いのです。
不妊手術だってとても高額。

予算が3万円あっても
2羽のうさぎの医療費を賄えきれないんじゃないの?



2ヶ月しないだけでも
いきるちゃんでもこの医療費がかかっていたんだよ。

これからMRIの検査だって準備していたんだから。









議員さんが、議会でお話ししてくださる予定になっています。

簡単に譲渡出来ないルールもわかります。
区の財産だからね。



いきるちゃんのパパが

「直ぐにでも、しっかりした病院で適切な医療と環境にしてあげたいので早く譲渡して頂ける様にお願いします。」
と公園の担当の方とお話しをしてくれています。


「なるべく早く譲渡出来る方向で考えて動いてますので」
「最善を尽くしていますので」と仰ってくれた言葉を信じたいと思います。



みんな当たり前の幸せを送れますように。