きゅぽっ歩旅行～その６歩～

きゅぽっ歩旅行～
１月１１日～１３日に行った九州旅行ブログ続ききゅぽ

今日は、旅行のメイン！だった、『軍艦島』を紹介

軍艦島上陸＆周遊ツアー（軍艦島コンセルジュ)に参加
奥に写っている、青いラインの船に乗って、これから出発！

軍艦島というのは、正式な名前ではないことは知っていますか？
正式な島の名前は、『端島（はしま）』といいます。
なぜ、軍艦島といわれているのかというと・・・

見てのとおり、島が軍艦に似ているという事から、『軍艦島』と呼ばれるようになりました。

船に揺られて約３０分で、軍艦島に到着！
もう直ぐ着くきゅぽ～

上陸したきゅぽ～
軍艦島の歴史を写真と共に紹介するきゅぽ

1810年軍艦島で石炭を発見されたきゅぽ
1890年三菱社が島全体と鉱区の権利を買い取り、石炭の発掘が始まったきゅぽ

端島炭鉱の石炭は良質で、出炭量の増加とともに人口が増え、1960年には5,267人の人が軍艦島に住み、人口密度は当時の東京の9倍だったきゅぽ

島の半分以上は鉱場で、その残りの土地に社員寮や学校、病院などが建っていたきゅぽ

日本初の鉄筋高層アパートが建った場所は、軍艦島なんだきゅぽ
1916年、大正時代の話きゅぽぽ

石炭から石油へと需要が移り、１９７４年１月１５日閉山。
同年４月２０日無人化されたきゅぽぽ

ガイドさんが、歴史を丁寧に説明してくださり、廃墟を目の前にして、時の流れを体感することが出来ました。

軍艦島は、見れる場所は３箇所のみ。
それ以外の観れないところは、船に乗って周遊してくれます

行きも帰りも、軍艦島を堪能したく船のデッキに座って、強い風と波しぶきに耐えながら写真を撮りました
そのおかげで、たくさんの良い写真が撮れましたよ～
ですが１月の海は・・・寒かった

～軍艦島コンセルジュ～
長崎市常盤町1－60常盤ターミナルビル102


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