いつもオーケストラの練習と重なってしまうため、行けずじまいだった地元の秋祭り。
大好きな大好きな、私の根底にある大きな支え!!くらい大好きな地元の秋祭り。
今年はアカリの出産でオーケストラを休団中なので、数年ぶりに行ってきました。
お祭り2日目、メインの日。
この日は各町内から連山車が駅前に大集合する日。この光景をずーっと息子達に見せたくて仕方ありませんでした。
息子達に『これが本当の秋祭りだ!!』って言う雰囲気を味あわせてあげたい!!ずっとそう思っていたのでした。
幼馴染と会う約束で昔住んでいた町内の集合場所へ行くと、懐かしい顔ぶれと懐かしい連山車を発見
さぁ!これで君たちも立派なお祭り男だ(笑)
そして、山車に参加することをものすごく恥ずかしがって嫌がっていたシンゴ。
この時は全くやる気なし!!無理やり法被を着せられて、かなり嫌そうにしてました。
しかーし、私の血を受け継いでますからねこの後いざ連山車を引っ張り始めたら、どんどん顔が輝きだしました
シンゴのお祭り魂に火をつけたのがこれ↓
そして福島駅前に到着。ものすごく懐かしい、変わらない光景が広がっていた
ざわめきと太鼓の音とお酒の匂いと・・・テンションが上がりに上がります
シンゴもウズウズ、最初の頃とは全く違う表情になりました(笑)
私が住んでいた当時は、こうやってズラーっと並んだところから2台の山車が前に出て迫力度を競い合っていたけれど(一応、勝ち負けと賞品もあった)、今は競わずに“演奏を披露する時間”というのが1分間ほど与えられていた。
小学校から高校3年まで10年間、毎年叩いていた太鼓。
お披露目の最後は全ての山車の屋根からお菓子やお餅が投げられ、盛り上がりも最高潮
そしてまた各町内に帰って行く・・・その光景も大好き!
沢山の沿道の人に見守られながら、すれ違う山車同士で盛り上がりながら、一生懸命叩いた太鼓。
ずーっと山車に乗っていたから知らなかったけど、引き手は歩きっぱなしだから疲れるんだね
息子達と歩いて、初めて知りました。
息子達、本当によく頑張りましたそしてアカリも、訳も分からないまま大音量の祭囃子の中でよく頑張りました
最後まで大声で「ヤレヤレヤレヤレ♪♪」と叫んでいたシンゴに、山車の上で舞っている人の真似をして両手をひらひらさせながら楽しんでいたハルトとユウタ。
また絶対に参加しようねもちろん私が育った町内で