長濱八幡宮の秋季例祭における、能舞台での奉納演奏でした
能舞台に立つなんて、人生で初めてです
いやぁ～畏れ多い。緊張しました（;´▽｀A``
アコースティック編成なので、全体的にしっとりとした曲でお届けしたのですが、そのなかでも起承転結というか、中だるみしないような演目を考えました。
中盤に、尺八独奏（大山貴善さん）、箏と尺八のデュオからなるインスト演奏
その間、私は一旦、舞台からはけて、袖に戻り、衣装変え(≧▽≦)
また、能舞台ならではの能の世界に少しでも近づけようと、ちょっぴり舞を取り入れてみたり。
なんだか、能の世界に興味を持ちました
侘び寂びといった感性って、日本ならではないでしょうか。
また、能舞台の構造・造りが面白いというか、素晴らしくて
橋掛がりと呼ばれる、入退場の通路。
一周りしちゃうんよ～！！
不思議
それでいて、便利な造り◎
鏡板に描かれた、能舞台の永遠の背景である、老松も立派です
その前に立つと、NHKとか教育テレビに出てるような
お堅い貫禄ある人に見えますなぁ～笑
(￣∀￣)
本当に有り難い、貴重な体験をさせていただきました
このご縁に感謝いたします。(*´ー｀人*)
雨のなか、ご観覧いただいた皆様
長濱八幡宮様
関係者の皆様
どうもありがとうございました
◆おしながき（演目）◇
恋染もみじ
桜リフレイン
水月鏡花
鈴慕（尺八・大山貴善氏独奏）
MIRAI（箏＆尺八）
月のゆりかご
琥珀ノスタルジー
言霊
まだまだ、これから。
始まったばかりです。
拝命、奉納演奏を務めさせていただくのは５年間ですが、
その先もずっと、、、私、
芸を極め、磨き、
芸と愛の道に生きる。
きっとね。
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