毎月100組の親子を支援している理学療法士×3人のママ

細胞から発達を伸ばす「ままこや」の山野井えみです。



9月15日のベビー教室は5名の参加でした。
いつも定期的に来ていれるメンバー5名でしたので、ママ達も久しぶり~って感じになって和気あいあいです。
そして、ずっと一緒に継続してくれているので、お互いの成長にもびっくりでその成長に喜び合う感じがとてもいい空間です^^

今日のメンバーは

  • ずり這い時期のお子さん2名
  • ハイハイ時期のお子さん1名
  • 歩行時期のお子さん2名
     

 

※前回の写真ですが、ほぼこのメンバー(笑)毎週ありがとうございます。



【一番に来てくれた9か月のお友達の経過】
ずっと、触ったり、身体を動かすのが嫌でずっと泣いていて、身体もいつも力が入って緊張が強い状態。
ママと一緒に頑張って、教室に来てから2か月ほど経ったころ、刺激になれるようになったな~と思ったら、ドンドン運動がスムーズにできるようになりました。
今9か月のお友達は自分で床から立って歩けるようになっていました!!最初はゆっくりだったのに、今はむしろちょっと早いペース!!この刺激に慣れるというところまでいけると感覚の土台が安定します。この土台が安定するとどんどんできるようになったというのがよくわかるケースでした。
この時期にそこをサポートしてあげることがすごく大事なんだと、教室のお子さんの成長を見るたびに思います。
今日は、私たちが喜ぶのがわかるので、私の前で目を見ながら何度も立って笑う姿が!!刺激に慣れやすい状態から運動がうまくできるようになるとコミュニケーション能力もぐっと伸びてきます。

「毛髪検査をしてから、先生に言われるのをするようになってすごく穏やかになったし、30分しか寝なかったのに1,2時間しっかりお昼寝するようになって、私も家のことができるようになりました」
と喜ぶママの顔がとてもキラキラしていました。





今日のクラスのご家庭は毛髪検査も受けてくれていて、
「うちの子もそこの数値低かった~!!でも出汁スープ飲むようになっていいよね~!」
なんて、お互い共感しながら取り組んでくれています。

グループ教室の良さはそういうところにもあって、他のママがいいいよ~と言ってくれたりする言葉は何よりママ達にとって安心になります。


苦手な動きや発達の段階で足りてなかった動きは、現在の運動に影響をします。
密かに私が習った施術を組み合わせながら、そこの苦手な動きがでるようにアプローチをしていきます。

このアプローチは最近、効果がテキメンなのと少しの刺激で変化するので、私がなんか触ってるな~と思ったらそれをやってると思ってくださいね!!笑


教室スタートすると11時くらいは何となく不機嫌になったり、疲れが出る時間なので、ままこや教室では出汁スープを提供しています。
すると…
ドラゴンボールの仙豆かっていうくらいみんな復活して、また運動に邁進してくれます。

「出汁飲むと、びっくりするくらいやる気になるね~~~~」
とママ達も毎回びっくり♪

なんでそうなるかっていう話はまきさんとの子育て分子栄養学講座でお話ししています!!
興味がある方は9月の説明会参加してくださいね。

https://kokokara01.wixsite.com/eiyou

 


これも知らないとただ、疲れてたのかなってことだったのですが、出汁のおかげで最後まで頑張れるようになってきました。

そして、なんだか筋力が付いてきたっていう声もママ達から聞かれています。

今日のメンバーは定期的に参加して下さっているので、とても成長が早いです。
ちょっと頑張りたいなってときは、コンスタントに来てもらうことをおススメしています♡

いつもままこや教室をご利用ありがとうございます^^
そして、最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

たくさんご質問いただきました出汁スープはままこやの公式サイトから購入できます♡
https://www.mamakoya.co.jp/shop


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心理学のことは、ままこやアカデミーで夜の質問会でも毎回質問を頂くので実際の現場から分析をして、詳しく解説していますよ~!リアルな質問から回答するので、わかりやすいと好評をいただいています♪

 

 


専門家の方向けにも毎月プロスクールで解説していますので、より深い学びがしたい専門家の方はこちらからどうぞ!!

https://www.mamakoya-bc.com/school

 

 

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1万組の親子をみてきた理学療法士×3人のママ

ママとベビーのための発達教室「ままこや」の山野井えみです。

 


9月9日に熊本県玉名市の保育園から研修依頼を受けて行ってきました!!

玉名は熊本市からおよそ車で1時間弱。
あちこち動きたい私にとっては、1時間のドライブは気分の切り替えにもなります♡

 


さて、保育園到着です。


保育園につくと、以前の支援者向けの講座に参加して下さっていた職員さんが声をかけてくださって迷わずセミナー会場へ。

講座の際は、絶対質問をいただくのが私の講座のルーティンなのですが、これは、ここの現場ではどういうことに悩んでいたり、困っていたりするのだろうと知ることで講座がより求めてもらう内容に近くなるかなと思っています。


最近の私の講座のトピックスとして「最近の発達の現状と理由」についてお話をしています。


最近、どこの保育園でも、本来この時期にしたい保育のテーマが出来ない子達が増えてきているという話をよく聞きます。
そして、家庭で育児をしている保護者さん達からも
「子どもって〇〇だと思っていたのに…」
と予想に反して大変だと感じるという声をよく聞きます。

  • 「子どもに共感しているのに、子どもの行動は変わらない」
  • 「子どもにちゃんと説明したり、予告しているのに伝わらない」
  • 「子どものイヤイヤがどんどん強くなって、大きくなったら落ち着くと思っていたのに落ち着かない」

などなど。

私もこの発達に携わって20年近く経ちますが、こういう相談が増えてきているのを肌で感じています。
その中で、なぜなんだろうと思って学んできた中で感じたのは土台となる身体のメカニズムがうまく回っていないケースが多く見られるようになったと思います。


身体のメカニズムとは、子どもの育ちに欠かせない

「くう・ねる・あそぶ」です。

これら3つがうまく回っていないと脳の発達にも大きく影響します。

特に脳の前頭葉部分の「行動や感情をコントロールする力」が育ちにくくなります。


ここが育っていないと

「コミュニケーション能力」「言葉の理解」などに影響します。

言葉で伝えても、共感してもが効果がないという相談が増えているのは土台が影響してるケースが多いように思います。


そのため、〇〇が効果がないという場合、身体のメカニズムを整えた方がいいサインだと感じています。
  


3つが整わないと、自律神経の働きに影響し、自律神経の影響は脳の成長に大きく影響します。



その問題がわかってきて、従来の発達だけでなく、取り組み始めたのが次の2つのプロジェクト

 

 


私のお友達中村くんの専門が自律神経でここの問題が子ども達にも見られてる!ってことでと行った講座。
実際にこの2つのケアを導入するようになってから、イヤイヤ期の問題が改善しやすくなったり、反り返りの赤ちゃんが落ち着いてきたりします。



「うちの子はこういう子だと思っていました」

「これはこの子の特性だと思っていました」

 

※実際、私もそう思っていた時のブログ

 

こういう声がよく支援の現場や保護者さんから聞かれます。
 

 

人間が生きる上で必要な「運動・睡眠・栄養」
子どもで言うなら「くう・ねる・あそぶ」

誰しも生きるために毎日当たり前にやっていますが、これらは身体の中にある見えない歯車を回す役割があります。


この歯車は3つの質が良くないと、潤滑液が少なくなり、回りにくくなります。
結果、こども達の発達の気になることとして見られてきます。

しかし、それは見えないものなので、多くは子ども達は個性という風に理解されていきます。


まきさんの講座を聞くと、都市伝説のように語られるお母さんとの関係性の神秘。。
これは、理論的に「なるほどね」ってことがわかるのが「子育て分子栄養学講座」であったり、「毛髪検査」なのです。
※ブログでも書いてますが、ママを責めるものじゃなく、未来をみるためのものです。理由がわかって解決策がわかると未来のために行動ができると思う!!

「うちの子はこうなんだ」
もちろん、子どもの個性を受け止めるという理解ももちろん大事だと思います。

ただ、そう思っていた子達が見えない歯車がうまく回っていなかっただけで、本来はまだ見えてないその子の伸びしろもあるんだなって思う症例と日々出会っているからそういう視点もあるってことを少しでも多くの人に知ってもらえたらと思っています。


最近、うちの子はこうだと思いますって相談がすごく増えている現場と保育園での講座を通して私が感じていることを書きました。


最後まで、読んでいただきありがとうございます😊


 

 

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毎月100組の親子を支援している理学療法士×3人のママ

細胞から発達を伸ばす「ままこや」の山野井えみです。



8月8日よりスタートした「歩くまでの発達アドバイザー第4期生」
9月5日は3回目の講座でした。


第3回目は

「寝返りとずり這いの間」「ずり這い」「ハイハイ」の実践練習でした。
よくあるケースを基に、実践で支援を行っていきます。

「うちの子7か月過ぎているのですが、ずり這いができるようになりません。」

こんな相談を受けたらどう支援を進めていくか?という実践練習を行いました。

支援をしていくと、こんな質問よくありませんか?

この質問にアドバイザーの学びではこういう風に支援を組み立てていきます(講座詳細からざっくり)
 

  • お子さんの運動の様子を分析
  • お母さんに質問
  • 家庭での環境を把握
  • 質問の答えから原因を考え
  • 原因へのアプローチを組み立てて
  • アプローチ方法を伝える


 

ずり這いができないってことですが、今どういう風動きますか?

ずり這いまでの過程はどうでしたか?



受講生の方1人1人に回答してもらいながら、バトン形式である程度回答してもらったら、次の方に考えてもらって、待ってる間もみなさんに


「自分だったらどういうことを聞こうか?」


ということを常に考えてもらっています。

この考えることを習慣化していけるようになることが必要なことだと思っています。

講座後は質問の時間です指差し
しかし、この質問は私だけが答えません。


なぜなら、この質問はそのまま親御さんからも聞かれる質問なのです!!


今回上がってきた質問は…

「ハイハイって足指を使うとかって聞いたんですが、実際は使うのですか?」

「寝返り返りができずうつ伏せで泣くのですが、寝返り返りって自然とできますか?」


「丸い抱っこをする時に突っ張る場合、ギュッ丸くした方がいいのか?」

などなど。


これらを今までの学びを通して考えていきます。


自分の中にある疑問(質問)に自分自身で回答できるようになることが支援のスキルを高めていきます。


自分の疑問は他の人の疑問でもあるからです。


 

実は、私もそうなのですが、フワッっと理解していることって多いのです。そのため、なんか言いたいこととかあるけど、うまく言語化できないのです。この時に言語化できない部分が自分が納得できてないんだなって気づくことができるのです!!



※めちゃくちゃ熱心な第4期生の皆様と目がハート

 

みなさん、3回目にしてドンドン言語化できるようになってきました。
支援をして中で、3回目は「支援の法則」も見えてきました。

支援は千本ノック!?
やればやるだけ、そのお子さんの発達の流れが見えてきます。

私が20年かけてノックしてきた経験に理論を加えた内容を講座にして、伝えられることを全力でお伝えしています飛び出すハート

受講生の皆さん、お疲れさまでした^^
発達支援って面白いって感じる講座を引き続きやっていきたいなと思います!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!


 

 
 

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1万組の親子をみてきた理学療法士×3人のママ

ママとベビーのための発達教室「ままこや」の山野井えみです。



8月23日は毎月1回の保育園訪問の日でした!!

熊本県の大津町の保育園3施設から依頼を受け、園の中でのお子さんの発達について相談を受け、そのお子さんの発達を伸ばすための支援を保育士さんにアドバイスさせてもらっています。


保育園で過ごす時間の長い子ども達にとって、園での生活は発達に大きく影響するな~と感じています。


1回に2施設を順番に回るようにしているこの支援。
10時~  活動の様子
11時~  給食からお昼寝

この中で、園児さんの姿勢や運動、行動面やコミュニケーション。
睡眠状態や栄養状態の相談や、お口の使い方やスプーンなどの食具の使い方など。

日々の生活全般の相談を受けて、お子さんの発達を伸ばすサポートをさせてもらっています。


 

最近保育園で、

  • スプーンをしっかり持って食べれない
  • 上手にすくうことができない
  • 持ち方が変化しない


などの相談を受けることが多く、ちょっと給食中に何か簡単にできる方法はないかと編み出した方法が、なかなか効果的でした!!


「こんな簡単なことでこんなに変わるんですね」

「すごい!魔法みたい」


何をしたかというと、一緒にスプーンをもってお皿に絵を描いただけ(笑)


※上がビフォー  下がアフター



先生たちから喜んでもらましたが、先生たちから褒められたり、できなかったことが上手にできるようになっている子ども達の笑顔が何とも言えません^^


先生たちも何とか子ども達の成長を伸ばしてあげたいという想いの中、日々子ども達の安全を確保しながら過ごす保育士業務は並大抵の仕事ではないなと毎回感じています。


その中で、私が月1回でも介入することで、先生たちも日頃の気になることが解消され、子ども達も笑顔になるこの時間がたまりません。


保育園では、私が伝えたことがスタッフで共有されているそうで、お子さんの変化もみんなでみていくことができるようなったそうです。


保育園での単発の講座などもたくさんさせていただきましたが、一緒にお子さんを見ていくのが何よりも変化が大きいな~と思います。


保育の中に、発達学の観点から理論的に分析し、アプローチをお伝えすることで、子ども達がよりよく成長できる時間に少しでもお役に立てたらいいな~と思います。

また来月も保育園の子たちに会うのが楽しみです♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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1万組の親子をみてきた理学療法士×3人のママ

ママとベビーのための発達教室「ままこや」の山野井えみです。

8月28日は21時半よりアカデミー会員向けのナイトセミナー(質問会)を行いました。
アカデミーは発達ガイドブックでは伝えきれない、リアルなお子さんの疑問や質問に答えるためのサービスとして行っています。

LINEで1か月に2個の質問+ナイトセミナーでの質問

これがアカデミーでできることの1つです。


今回は、ナイトセミナーでの質問をご紹介
 

「子どものトイトレの勧め方について」
「子どものイヤイヤの対応について」

「子どもの反りやすさの対応について」



※オンライン質問会の様子


これらのよくある質問は、ほとんどが
「そんなに気にしなくて大丈夫だよ」

「そのうちできるよ」

と言われがちです。



でも、実際の親御さんは「今」知りたいと思っている。
ここがすごく大事なのです。

目の前で少しも目の離せない子どもを育てている中で、「これでいいの?」と、毎回頭の中でリフレインします。

この自分の思いや感情に応答してくれる人や場所がないと、お母さん自身の自己肯定感が下がりやすくなります。
人は他者からの「共感」や「応答」があることで、自己肯定感を高めることができるのを心理学を通して、知ったときに産後に感じてしまう「孤独感」などのメンタルはこれも原因の1つだったのかと私自身痛感したのです。


ままこやアカデミーは私の学んだことと、それに伴う各支援の現場での実践と効果があったことを検証してお伝えしています。


「これって私が考えすぎだからですかね」
 

「気にしなくてもいいんですかね」


と自分の考え方を変えた方がいいのかという声もよく聞きます。

 


ママのマインドを整えることも大事ですが、産後のメンタルは産後特有で身体からの影響を受けている部分も大きいです。

それに、心理学からみて思考を変えようと思考に働きかけるのは、頭で考えていることなので、行動として定着しにくいと言われています。




「気になることがある」⇒「気にしないようにしよう」


こういう風に、実際に思っている自分の心の声に、そういう風に思ってはいけないと思うと本音と行動が一致しなくなるので、心理学的には、メンタルが逆に不安定になるそうです。




思考を変えたいなら、行動を変えるしかない。

育児の際、子どもが関わることなので、何かやり方(行動)を変えるためには、「知識」がないと不安でわからないので、行動できないと感じている方が多いです。
 

実際に
「言われてみたことをやってみたら、子どもが変わったので、安心しました」
 


お母さんお父さん自身が、

  • 気になったことをすぐ聞ける
  • 気になったことへアプローチできる
  • 気になったことが解決する方向へ向かう


この実際の行動に向かうためのきっかけ作りをすることが「アカデミー」の役割なんだと思います。

 

今回は、お父さんだけの参加もありました。


こうやってお父さんだけが参加してくれるのもとてもありがたいです。


参加のお母さんの声を聞くことで、自分の奥さんの想いも感じることができるし、お父さん自身も自分のやってることに自信がもてるきっかけになるかもしれません。



こうやって、子ども達のためにアカデミーに参加して下さってる親御さんたちに毎回ムネアツになっている山野井でした。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました^^


 

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