昨日は多賀子さんのお金×コーチングのセミナーに参加しました
多賀子さんの講座を受けて、改めてコーチング思考の偉大さを再認識しました
『コーチング思考は逆算思考』なんですよね。
普段、私たちは積み上げ思考で物事を考えていることが多いと思います。
例えば、
「英語を使って何かをしたい」と思った時、今現在の英語レベルでできることを考えませんか?
私で言うと、英語は中学生レベルどころか、幼稚園児と同じレベルなので
「できること」から考えると、園児と一緒に言える英語を話すにも、
フルーツの名前、1〜10までの数、曜日、、、
これくらいしか出てきません
でもコーチング思考で考えると
「英語を使ってどんなことをしたいか」
を先に考えるので、
「旅行に来た外国人に通訳をしたい」
ということも叶ってしまうんです
「幼稚園児と同レベルの私が何を言ってるんだ?」となるかも知れませんが、
先に目標を決めておくことでやらなければいけないことが明確になり、行動に移すことで自然と目標を達成できるというわけです。
今の私に必要なことを考えると…
・英語が必要な外国人観光客が多い場所をリサーチ
・観光地でどんなところに興味を持っているのかをリサーチ
・観光案内で使える英語を意識して英語の勉強
・英語の勉強法をリサーチ etc
少し書き出していくだけでも、あんなことも必要か、こんなことも課題だなぁ…と目標とのギャップが見えてきます。
今自分にとって必要なことを書き出し、優先順位をつけて、いつまでにその目標を達成するのか。
なんかこうして例を出して書いているだけでも
「私にもできるんじゃないか」
と思ってきました
浅草やスカイツリーで困っていそうな外国人に声をかけて、どれくらい通じるか英語の成果を試したりなんかして…
勝手にイメージングしてました
コーチング的思考に切り替えるだけで、こんなにも大きな差があるんですね。
まだまだ自分の可能性はあるんだなと思えますね
あなたの叶えたい目標は何ですか