旅立ちの季節

タイトルどおり、春節前の今の時期は、中国の人にとっては旅立ちの季節でもあります。

1年で一番長い休暇を前に仕事を辞めて、とりあえず故郷に帰る人が多いからです。

1年半ほど私に中国語を教えてくださったＤ先生も、広州の地を離れることになりました。

急な決断だったらしく、私がそれをうかがったのも、ほんの数日前のことでした。

内陸のある地方都市出身のＤ先生は、私の娘と言ってもいい若さなのに

しっかりとした堅実な考えの持ち主で、とても親孝行。

将来の生活設計もきちんとされていて、私が先生の年齢の時には

とてもこんなにちゃんとしていなかったな～と、いつも恥ずかしく思ったくらいです。

今回の決断も、先生のこれからの未来への第一歩になるはずです。

先生なら、きっと大丈夫。

とりあえず、新天地へ向かう前に、故郷で思い切りご両親やお兄さんに甘えていらしてください。

ご健康とお幸せを祈っています。

いつも穏やかで、笑顔を絶やさない、誠実な先生、今まで本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　はなが、鼻ムギュ～で、寝ていました。（茶々せんぱいのまねっこ？）

　　　　　　　　　　　やっぱり、鼻は出してたほうが、寝やすそう。。。
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ね？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　先日食べた微妙な一品。「エビマヨ」ならぬ「エビのマンゴー・ソース」

　　　　　　　　　　フルーティすぎるのと、ココナッツ・ミルクが強すぎて・・・「？」

　　　　　　　　　　見た目は美味しそうだったんだけど・・・。