予告編からずっと気になっていたマトリックスを20日に見てきました。
しかも小樽のTHXで!!!
でも小樽まで行くのに結構お金かかるんですね...
琴似駅から小樽築港駅まで片道640円。
交通費だけで映画一本観れちゃうという。
でも念願のスクリーン。安い安いッ!
↓誰もいないロビー
映写機と
流れたのは「Eclipse Deep Note」ってやつ。
これがやっぱり凄かった。
盛り上がりの部分なんか、こう、ビビッ⚡っときたというか映像の中に入り込んだかのような感覚でした。
こんなに感動したのは、初めてIMAXで観たとき以来かなぁ。
このロゴ、昔はトラウマだった...
肝心の映画の感想としてはまぁまぁかな。
面白くもないけどつまらないわけでもない。
そう、まさに紫の薬を飲んだ感じ。
前3部作もそうだったのですが、今回も意味が分からなかったっていう。
これは過去の話なのか前作の続きの話なのか混乱してしまいまして、序盤がほんとにきつかった。
結局後者っていうことであってるよね?
その割にはモーフィアスが若いしどうなってるのやら...
出典:https://www.facebook.com/TheMatrixMovie/?ref=page_internal
あと専門用語のオンパレードでついていけなかったというのもある。2回くらい観ないと分からないかも。
個人的に一番楽しみにしていたのは一番最初のロゴシーンだったんです。
やっぱりマトリックスといえば、あのワーナーとヴィレッジロードショーが緑色で彩られているやつがなきゃ始まらないんですよね(当たり前)。
今作も大丈夫。ばっちり継承してましたよ。
アクションシーンはマトリックスシリーズに恥じぬ出来だったのかと。偉そう
特に最後の30分くらいで繰り広げられるトリニティ救出作戦は圧巻。バイクのシーンはすごかった。
出典:https://www.facebook.com/TheMatrixMovie/?ref=page_internal
でもカメラの切り替えが多すぎて目がついていけなかったのは自分だけでしょうか?てかホントに目👀が疲れた。
キャラクターも個性豊か。
人種のバランスとか一切考えてない配置でマトリックスらしいっちゃらしいのかも。
出典:https://www.facebook.com/TheMatrixMovie/?ref=page_internal
新キャラで一番かっこよかったバッグス。
予告でも出てきた廊下を一回転するシーンは意外と序盤でした。
サントラは過去一だったかもしれない。
当然前作リスペクトで似たような曲が多いのですが、オリジナルの曲がほんとによかった。
一番は「Simulatte Brawl」。
で、THXで映画を観た感想はというと、
正直微妙...
事前に同じ映画を観ないと違いが分からないのかもしれない。
だって劇場自体は普通の劇場と同じだし、座席が動くわけでもないんだもん...
多分低音はよく響いていた...?(イスが少し揺れていたから)
2時に始まって、終わったのは4時40分。
外はもう真っ暗🌙でした。
帰りについでなのでBook Off小樽インター店に寄り道。
ここは結構穴場で、美女と野獣の3DBlu-rayが900円で売ってたというお店。
この日は収穫ナシ。