気づけばもう11月!

どんどん肌寒くなってきていますね。

寒いのは苦手ですが、

冬はワクワクするイベントが多いので、嫌いではないです。

 

ワクワクするイベントの1つが、娘の誕生日☆

 

アメリカの誕生日会、とくに低年齢児の誕生日会は、盛大なパーティーを開く印象が強いです。

 

幼稚園や小学校の1、2年生くらいまでは

「クラス全員を招待する」というのが

多かったです。

(我が家は、家族と友だちでささやかな

パーティーをするだけでした誕生日帽子

 

アメリカ滞在時、娘がちょうど上記のような

「クラス全員を招待する」年齢だったこともあり、

誕生日会に招待されることが何度もありました。

 

誕生会の主役と娘の関係は、

仲良しであったり、

本当にただのクラスメイトというだけであったり…。

 

招待状は、手渡しでもらうこともあれば、

Eメールで送られてくることもあります。

 

だいたいが、

RSVP(返事をお願いしますという意味)で、

誕生日会のホストである親に、

メールやテキストメッセージで出欠を伝えるように

と記されています。

 

《出席》の時は、

 

"Thank you for the invite! ●●(娘の名前) will be there and is very excited for the party!!"

 

という感じで書きました。

 

初めて連絡をとる親へのテキストメッセージでは、

 

"Hello [ホストの名前-だいたい招待状に書かれている], this is [自分の名前], ●●(娘の名前)'s mom."

 

というような自己紹介文を最初に簡単に書いてから、出席することを伝えます。

 

Thank you for inviting us!

Thank you for inviting ●●(子の名前)!

 

のように、

"inviting"

をはじめは使っていたのですが、他の親の返信を見ると(Eviteでは一覧で表示されたりします)

 

"Thank you for the invite!"

 

を使用する人が多かったです。

 

《欠席》の時は、

出席の返信をするとき以上に気をつかい、

慣れないうちは、

返信の英文を作成して送信するまでに

けっこう時間がかかりました。

 

・せっかく招待してくれたのに参加できない、

ということが申し訳ないので、それをどうやって

英文で表現しようかと悩んでいた。

 

・参加できない理由をきちんと書かないといけない

と思い、不参加の理由をどんな英文で表現するか

毎回丁寧に調べて書いていた。

 

というのが、時間がかかっていた理由です。

 

慣れてきたら、ポイントを押さえてサッと返信する

ことができるようになりました。

 

私がよく使っていた英文は以下のようなものです。

 

"Thank you for the invite! Unfortunately, 

we already have plans for that day, 

so we won't be able to attend.

Happy birthday, 〇〇(誕生日の子の名前)!!"

 

「その日はすでに予定がある」というとき、

"have a plan"と書きそうになっていましたが、

"have plans"を使う方が一般的なようです。

 

できれば、もう少し具体的に「行けない理由」を

書いた方がいいと説明してるサイトもあります。

 

たしかに、

「親戚が遊びに来る」「〇〇に旅行に行く」「祖父母の家に行く」など、具体的に予定を書く人もいました。

 

とにかく、最も大切なことは、

ちゃんと返信をすること!

 

何度も招待状を受け取り返信していく中で、

ホストに出席か欠席かがきちんと伝われば、

少し英文が不自然でも、

そこまでこまかく気にしなくて大丈夫だ

ということが分かりました