あっという間に８月がスタートしましたね！
７月の間、私はあるチャレンジに参加していました。
それは、
30 Day Speaking Challenge！
私がYouTubeで見つけ、メルマガ登録している英語講師Hadarが主催した英語スピーキングのチャレンジです。
Facebookにある彼女が主催するコミュニティ内で実施されました。
（定期的にこのようなチャレンジは行われていたようですが、私は初参加です！）
(チャレンジの流れ)
① ７月１日から３０日までの３０日間、毎日Hadarから質問やトピックが提示されます。
（メールやFacebookのコミュニティ内で確認します。）
質問・トピックの例↓
・What app on your phone do you waste the most time on?
・What smell brings back great memories?
・Which recent news story have you found interesting?
・What do you imagine yourself doing ten years from now?
…などなど。カジュアルなものから深いものまで幅広くありました。
② その質問やトピックについて、英語で答えたり話したりする自分の姿を録画します。（動画の長さは自由）
③ 録画したものをFacebookのコミュニティ内に投稿します。
…このように、やることはとてもシンプルでした。
コミュニティには３万人以上の登録者がいるようですが、実際に今回のチャレンジに参加した人数は不明です。でも、１００人を超えていると予想します。
参加者の居住地も様々で、年齢も幅広い感じがしました。
世界中でこんなに多くの人が私と同じように英語学習に励んでいるのだと思うと、それだけで励みになりました。
さらに、このコミュニティの人はとても優しく温かい人ばかりで…。
投稿した動画に「いいね！」してくれたり、コメントをくれたりしました。それが嬉しくて、さらにやる気が上がりました。
３０日間、毎日撮った動画を見てみると、やる気に満ちた日、気分がのっていない日、ほぼすっぴんでボサボサ髪の日、お疲れ顔の日、声に力がある日、英語発声がイマイチな日…と様々な自分の姿にまず気が付きます。
（細かい英語の云々よりも、そっちが気になってしまったりして…）
どんな日であっても、それでも、３０日間毎日きちんと取り組むことができたので、達成感
は大きいです。
このチャレンジを通して気づいたことや学んだことについては、次の記事でお伝えしたいと思います